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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
170
四国勢の絡みはあまり知らなかった。秀吉の暗躍もあるけど信長もどんどん暴走していったんだな。情が無いとはいえ100年近く分断されてた国家が再び纏まらせるためにはこれくらいのカリスマ性がないとできない所業だとは思う。でも秀吉も最後は家康に豊臣家ごと滅ぼされるのもすごい。巻末のイベントは豊臣の子孫は呼ばれてないのか根絶やしにされたのか気になる。2020/07/03
スター
25
四国を舞台に、明智光秀と、羽柴秀吉の代理戦争の始まる危機が。一方天下統一を目前にした信長は、その後明を攻める構想を、描いていた。 この巻も面白かったです。森乱丸もでてきますが、乱の字を蘭に替えたのは江戸以降の創作で、信長に寵愛された美青年というのも同じく江戸以降の創作だと、初めて知りました💦2021/02/13
はな
22
秀吉、光秀の戦いは会社の組織の中の戦いを彷彿としました。森蘭丸が出てきたけど、自分のイメージと違いちょっとビックリ。2018/12/30
あんちゃん🐳
16
光秀、信長、秀吉ときて、第4巻の表紙のこれは!……誰😄?斎藤利光でした。数回前の大河にも出てきたけど、そんな重要人物だったの?名前は聞いたことがあるけど、たしか春日局がらみでしかなかった。長曽我部を抑えられず、光秀の立場が悪くなったとはよく聞く話だが、三好と長曽我部の戦いに代理戦争の構図があったには驚き!三好との関係が、これを意図してのものだったとすれば、秀吉は執念深く、恐ろしい天才だ。信長の軍事パレード「京都御馬揃え」で信長が乗っている馬が、ちゃんとポニーっぽいのも史実を大事にしていていい。2021/01/11
サイド
8
秀吉がえげつない2021/07/21