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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
42
「エロイカより愛をこめて」第八巻。NO.11 『9月の7日間 PART.1』作者さまが扉で書かれている “一週間に、どれだけ空間的な移動ができ、どれだけ事件をおこせるかーと欲張ったお話。目まぐるしいです😆鍵になるのは、あの “紫を着る男” です!作中が、未だソ連で、エストニア共和国がまだ鉄のカーテンの彼方側の描写が、なんとも………。2023/03/25
kagetrasama-aoi(葵・橘)
30
「エロイカより愛をこめて」第八巻。NO.11 『9月の7日間 PART.1』作者さまが扉で書かれている “一週間に、どれだけ空間的な移動ができ、どれだけ事件をおこせるかーと欲張ったお話。目まぐるしいです😆鍵になるのは、あの “紫を着る男” です!作中が、未だソ連で、エストニア共和国がまだ鉄のカーテンの彼方側の描写が、なんとも………。そうそう、エロイカの舞台で”紫を着る男”がとってもいい味出していました(笑)。2023/05/25
いおむ
8
既読済みです。2019/07/14
枯伍
6
ロンドンに出張中の少佐、重要書類を受け取り飛行機で2時間半のボンに持ち帰る、だけのはずが――KGBと「紫を着る男」目当ての伯爵にあっちこっちへ振り回される「9月の7日間」part1。今回は乗った飛行機がハイジャックに遭ってノルウェーのオスロで外交官に化けた伯爵が同乗、犯人グループをぶちのめしてスペインのど田舎に不時着、サラゴサ郊外の町まで馬とバスで移動し部下と待ち合わせの酒場にミーシャがやってくるまで。戦闘機だけでなくジェット機まで操縦してしまう少佐凄い。エストニアという国を知ったのはこの本でした。2018/02/20
つったん
4
一週間でどれだけ移動できるかチャレンジする(?)『九月の七日間』開幕。 英国での密命からハイジャック、KGBの陰謀に仔熊のミーシャ登場と盛りだくさんの第八巻。 それぞれの目的に奮戦する少佐と伯爵のやり取りや部下たちの奮闘ぶりも楽しめます。2012/11/13




