- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 秋田書店 サンデーC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
直人
7
どろろの過去が語られ,百鬼丸との結びつきが強まる。 1巻ではやけに大人びて見えた百鬼丸も,やはりまだ“少年”なんだなあ,なんて思うこともしばしば。 もっともそれは,読み手である私自身が歳を重ねたということもあるんだろうがな。2018/11/20
がう
4
妖怪も子孫を残すのに必死なんですよね。弱肉強食。2017/02/14
FK
2
ここでも使用できない言葉が。ただ力のない者が、力ある者に対して行える攻撃の一つがこの罵詈雑言なのだろう。村の人たちのために戦った百鬼丸とどろろが、いざ事件を解決し終えると直ちに追い出される。このパターンが何度か続くのだが、日本人らしさというかがよく出ていると思う。きわめて功利的な人たちなのである。もちろん彼らはある意味、弱い人たちだからであり、それゆえの仕方なさがあることは認める。そこには食うためのことだけがあり、人間としての誇りはない。誇りは持ち得ない。 2014/09/13
獣狼ZAKI
2
んー…妖怪の脅威さがないのは仕方がないか…。2011/03/08
a98s219
2
んー。まあまあかな。2010/04/27