内容説明
こぐまのミモは、ジャムづくりのおてつだい。もりのなつまつりでは、おばあちゃんのジャムやさんのおみせばんです。ミモは、おおはりきり。「いらっしゃいませ!」
著者等紹介
いちかわなつこ[イチカワナツコ]
1974年生まれ。千葉県出身。女子美術大学卒業。絵本や児童書の挿絵などで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ann
54
朝摘みのブルーベリーを煮る鍋が、大きな大きな銅(アカ)の鍋でうらやましかった。ミモの作るラベルがまたいい。小さな女の子と暮らす、楽しかった頃を思い出した。2017/12/26
深青
19
こぐまのミモがおばあさんのジャム屋さんを手伝ってジャムを作り、夏祭りにお店を出すことに!ジャムがとても美味しそう。私も今度、ジャム手作りしようかな(*^^*)2015/05/20
りーぶる
13
たくさんのジャムを準備するのに、前日からでよいの?と少し思ってしまった私。可愛い絵本でした。(5歳)2022/06/11
遠い日
7
手作りジャムのお店をしているおばあちゃんのお手伝い。子グマのミモは大はりきり。森の夏祭りへの出店のため、たくさんのジャムを作ります。森で摘んだブルーベリーを砂糖で煮る間は、甘い香りが紙面から立ちのぼってきそうなくらい。大繁盛で終わった夏祭りは、ミモの楽しい思い出になったことでしょう。2015/06/11
花林糖
6
(図書館本)ナンナおばあさんのジャム屋さんを手伝う子グマのミモのお話。ジャムがとっても美味しそう。2015/08/01
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