内容説明
しばらくいくとやじるしがあった。ふしぎにおもったけどいってみることにした。ところでどこにいくの?
著者等紹介
平田利之[ヒラタトシユキ]
1967年東京生まれ。武蔵野美術大学短期大学部専攻科修了。デザイン会社に5年間勤務し、1995年に退社後、フリーデザイナーを経て、イラストレーターとして仕事を始める。雑誌、書籍、広告を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
33
図書館にて。「やじるし」が、色々なものに変化して、色々な世界が広がってくる楽しい絵本。下を向いてしまう熊さんに笑ってしまう。2018/02/17
けんちゃん
29
読友さんのご紹介本。シンプルなイラストがとてもかわいいです。発想の飛び具合にびっくりでしたが、主人公とびっくりを共有する感じで楽しかったです。やじるしの表情もよかったし、空色と山吹色のコントラストもすてきでした。2013/05/12
刹那
26
平田さんっぽいやじるしの絵がかわいい絵本♪鼻の部分も矢印になってて、かわいいです♪長男もこんな矢印があればついていくそうです笑2013/09/29
anne@灯れ松明の火
24
読メご紹介。遠い方の新刊棚で。「やじるし」が主人公(女の子とW主人公)、そして、いろんな形に変身していくという発想がとてもオモシロい。シンプルで、デザイン的な絵もいいな。2013/05/06
biba
23
図書館の「よい本コーナー」から借りてみた。さすがです。あっという間に子どもたちがのめり込み、読み終わったあとも、自分で眺めたり、再読を催促したり。2016/03/29
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