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内容説明
リズミカルな歌といっしょに、文字の書き方が覚えられる絵本。絵から文字の形をイメージするから、鏡文字になりません。正しい書き順、おもしろい絵がかける遊び歌つき。
著者等紹介
大沢幸子[オオサワサチコ]
東京生まれ、下町育ち(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チヒロール
12
くるま、さくらんぼ、ふらいどちきんなど可愛いえかきうたが楽しく描ける。描けた絵に色塗りをしてもオリジナルな感じで良いかも(^_^) 絵本をコピーし、早速保育に取り入れてみたら子どもは大喜びで描いていました。2022/09/13
遠い日
9
あいうえおを、絵描き歌で学ぶ。子どもにとっては、遊び感覚かな?自分なりにリズムとメロディをつけて、声に出せば楽しそう。2018/10/17
しろくま
3
歌がなかなかインパクトのあるあいうえお本です。「い」は、「いぬがうんちをいっぽんしたよ」「まだまだでたよ もういっぽん」。「う」は、「うなぎのくびが」「ちょんぎれた!」。「こ」は、「ころがったほね いっぽん」「また こつつぼからころがった」。う~ん、どうなのでしょう?絵と文の印象が強く残って確かに覚えられることは覚えられそうな気がします。が、あえてこの本で覚えなくてもよいような気が(^^;「と」、「ろ」や「を」もなかなか刺激的!2017/12/13
かぼちゃりん@花粉症はつらいよ
3
最近あいうえお絵本に凝っています。これもその1冊。五十音の一字一字に絵描き歌をつけたものですが、その絵描き歌がなかなかシュール。「う うなぎのくびが/ちょんぎれた!」とか。これで平仮名書けるようになるんかい! とつっこみたくなりました。2011/09/21