内容説明
「住むこと」は、「食べること」「着ること」と共に、わたしたちの生活の基本です。この本には、日本と世界各地の伝統的住まいの知恵や工夫をはじめ、住まいの中の事故や危険を防ぐ方法、住まいと健康に関することや、持続可能な未来のための住生活などの情報がたくさん紹介されています。
目次
1章 住まいってなんだろう?(住まいの役割;住まいに必要な空間 ほか)
2章 快適な住まいづくり―心地よく暮らす工夫(「暑さ」「寒さ」は、何に影響されるの?;夏に心地よい住まい・住まい方 ほか)
3章 安全に暮らす(住まいの中で起きる事故;事故を防ぐ1―子どもの事故 ほか)
4章 環境にやさしい住まい・住まい方(わたしたちの住まいと地球環境;エネルギーや水を大切に使おう ほか)
著者等紹介
妹尾理子[セノオミチコ]
文教大学教育学部教授。岡山県生まれ。東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科(生活・技術系教育講座)博士課程修了。博士(教育学)。主体的な生活者・市民を育てる教育、ESD(持続可能な開発のための教育)を研究テーマとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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