内容説明
マイケルはミセス・ペティグルーのくらす湿地の客車へ行くのが大好きだった。ペティグルーさんはロバや犬、ニワトリと亡き夫の愛した土地でひっそりとくらしていた。しかし、原子力発電所の建設計画がもちあがり、ペティグルーさんのくらしが脅かされていった。マイケルは「何事も変化しないことはない」ことを学んだ。輝かしい未来をうたった科学技術の粋を集めた発電所にも時は流れ…。あらゆることに感謝したいというぼくの思いは、ふっつり消えてしまった。―滝のように降る流れ星、生命に満ちあふれた湿地。その湿地が原子力発電所の建設予定地になったとき、マイケルは…。
著者等紹介
モーパーゴ,マイケル[モーパーゴ,マイケル][Morpurgo,Michael]
イギリスの児童文学作家。イギリスでウィットブレッド賞、スマーティーズ賞など数々の文学賞に輝いている
ベイリー,ピーター[ベイリー,ピーター][Bailey,Peter]
40年以上にわたって本の挿絵を描き続けているイラストレーター。フィリップ・プルマンをはじめ、現代有名作家の作品を数多く手がけてきた。同じくイラストレーターをしている妻と英国リバプールに暮らす
杉田七重[スギタナナエ]
東京生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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