目次
第１章 たねから芽が出て…
第２章 花にくる虫たち
第３章 花がかれて実がなる
みてみよう・やってみよう
かがやくいのち図鑑
著者等紹介
亀田龍吉［カメダリュウキチ］
自然写真家。１９５３年、千葉県館山市生まれ。東海大学文学部史学科卒業
白岩等［シライワヒトシ］
筑波大学附属小学校教諭。１９６０年生まれ。横浜国立大学教育学部理科教育学科卒業。専門は理科教育学。現在、筑波大学附属小学校での理科教育をおこないながら、小学校理科、生活科の教科書編集委員、ＮＨＫ理科教育番組編成協力委員、日本初等理科教育研究会の副理事長、雑誌『初等理科教育』の編集委員などをつとめている。理科教育に関する著書および論文、動物・植物などをあつかった児童向け書籍（監修や執筆指導を担当）が多数ある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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遠い日
8
タネから育てる方法を紹介しているのがいい。苗から育てるのが一般的だが、ゴーヤの「一生」を追うというコンセプトで写真を多用して紹介されている。熟すと鮮やかなオレンジ色になるのは経験上知っているが、これを初めて見たときには驚きで息を呑んだものだ。食用にちょうどいいくらいの熟し具合のタネでは、蒔いても芽が出ないという情報は役に立った。2017/07/18
BebeCherie
2
This must stir up interests of young students to learn miraculous work of how plants grow.2014/03/23
lotta7
1
種撒きから種の収穫まで、ゴーヤの一生を豊富なカラー写真で紹介している稀有な本。料理法や種子の保存方法も載っていて、わりと実用的。黄色く熟した実は味が抜けて食用には向かないと書かれているが、擦り潰して牛乳に混ぜると美味いです。2012/07/08
姫ママ=^・ω・^=
0
娘読了本
