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百怪寺・夜店シリーズ
魔女リンゴあめ屋

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  • サイズ A5判/ページ数 79p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784251039446
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

ひとりで百怪寺の夜店にやってきた葉子が、魔女リンゴあめ屋のおばあさんから買ったリンゴあめを食べると、体に変化がおきた!? ナベブタやサビバサミ、イノクチなどの奇怪な妖怪たちも次々現れて…。

内容説明

「ひとくちいちねん、リンゴあめ。ひとつぶじゅうねん、イチゴあめ。おいしい、おいしい、まじょやのあめだよ~。」夜行の夜、百怪寺の夜店、魔女リンゴあめ屋で、葉子がリンゴあめを買って、かじったら…。へんな化け物がゾロゾロあらわれた。

著者等紹介

越水利江子[コシミズリエコ]
高知生まれ、京都育ち。児童文学作家・画家。『風のラヴソング』(岩崎書店)で日本児童文学者協会新人賞、文化庁芸術選奨文部大臣新人賞(文学部門)受賞。『あした、出会った少年』(ポプラ社)で日本児童文芸家協会賞受賞。梅花女子大学にて童話創作を指導。日本児童文学者協会会員。日本児童文芸家協会評議員。「季節風」「プレアデス」同人。京都府在住

篠崎三朗[シノザキミツオ]
1937年、福島県に生まれる。桑沢デザイン研究所卒業。現代童画ニコン賞・高橋五山絵画賞受賞。日本児童出版美術家連盟所属。神奈川県在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

保山ひャン

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りんごあめ(300円)食べると大きくなり(メルモちゃんみたいに成長する)、いちごあめ(100円)食べると、元に戻る。なお、りんごの芯は毒。そういうアリス的な冒険に、百鬼夜行がからむ。夏祭りが恋しくなるけど、もうすぐ秋祭りが控えているのだ。やった~2015/08/19

まめた

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リンゴあめやイチゴあめがとても美味しそうだった。食べたいな。2015/01/18

2020neko

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☆☆☆☆★4/近図。季節の本(魔女)。中学年向き。2008/10/26

食パン

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小22023/01/16

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