内容説明
いちばん大きい1ぴきがお母さん。つぎに大きいのがお父さん。カクレクマノミはかわいいだけじゃない。とってもふしぎな魚。
著者等紹介
鈴木克美[スズキカツミ]
1934年、静岡県生まれ。東京水産大学卒業後、江ノ島水族館に勤務。金沢水族館の副館長を経て、東海大学海洋科学博物館の館長。東海大学名誉教授。農学博士
石井聖岳[イシイキヨタカ]
1976年、静岡県生まれ。名古屋造形芸術大学短期大学部卒業。学童保育でのアルバイト経験などを経て、絵本作家になる。2008年、『ふってきました』(もとしたいづみ作・講談社)で、講談社出版文化賞絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
27
ニモを何度か観たことのある息子が「ニモだー!」と言って持ってきた一冊。カクレクマノミってオスにもメスにもなるって知らなかったです。海の絵は綺麗で息子も喜んでいましたが、生態の話もあるので少し飽きちゃっていました。2020/11/07
縞子
14
息子が選んだ一冊。4歳には難しいけれど、カクレクマノミに興味あるようで何度も読む。大人でも知らないことだらけで勉強になりました。2019/08/15
円舞曲
14
これを持っている時、カクレクマノミの好きな子に出会う。2017/08/14
ヒラP@ehon.gohon
11
C事業所で読み聞かせしました。2024/07/11
しらたえび
10
カクレクマノミが子供、オス、メスと進化していく。かわいらしい絵でかわりやすく書いてあります。5才男子2021/07/14
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- 和書
- リチャード獅子心王