出版社内容情報
町はずれのおとうふやさんに、毎晩、おとうふとあぶらげを買いにくる男の子が、ある日、おとうふ百ちょうとあぶらげ百まいをくれと言うのです。
5歳から
内容説明
「おじさんとこのおとうふやあぶらげ、おいしい?」おとこのこは、おとうふやさんをみると、いきなりいいました。うでのいいおとうふやさんと、きつねのこのこころあたたまるおはなしです。5~7歳向き。
1 ~ 1件/全1件
- 評価
マージの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ここ
6
図書館☆7歳2ヶ月。国語の問題で出てきたお話し。あれ?これ、私も読んだ記憶がある!だけど、どこで読んだのだろう?結末はどうだっただろう?と気になり図書館へ。どうしてスーパーが便利なの?と、商店街を知らない娘。娘は「お酒飲んだのに車に乗ってる!」と突っ込んでました。まさかの着眼点に爆笑。そっかそっか。母が子供の頃にも飲酒運転はダメだったけど、子供の時には飲酒運転なんて言葉は知らなかったぞ^^;これも時代の流れかぁ…と、このお話しでこんな世代間ギャップを感じるとは。面白い。2020/10/01
星野
4
うう〜ん、可愛い!!表紙とタイトルの可愛さに惹かれて図書室にて。中身も充分に可愛くて癒された。2012/04/27
たいちゃん
2
男の子が二回目におとうふ屋さんに行った時、影がきつねだったことと、尾っぽが見えていたことがおもしろかったです。2012/08/16
食パン
1
小12022/09/18
uyo
1
さいご、おはなしと えが ちがうぞ!トラックにのっていないじゃん!2010/01/19