リュウコミックス<br> 官能小説家・烏賊川遥のかなしみ

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リュウコミックス
官能小説家・烏賊川遥のかなしみ

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  • サイズ コミック判/ページ数 160p
  • 商品コード 9784199502194
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タマキマタ

5
マンガ図書館Z無料期間にて。絵も綺麗だしすごく読みやすい!女性作家さんなんですねー、なんか意外。ケータイ小説の話が出てはじめて「あ、これ最近の作品じゃないのか」と気づきました。主人公の小説家先生のキャラクターがステキです。ドラマ化しないかなー。2017/08/06

山田隆

3
ベテラン官能小説家と現代っ子のエロ同人作家のゼネレーションギャップを描くというアイデアはいいが、肝心のMOMOZI先生の絵にイマイチ萌えられないのが難。この手の話は往々にして若者が理解不能なモンスターにされてしまうものだが、この作品の場合、気のいい青年として描かれているのが読んでいて楽しい。第七章の御所瓦さんの指摘には目から鱗が落ちた。2011/08/22

潤子

2
ものすごーく面白かった。 主要キャラふたりとも、ジェネレーションギャップを感じてもお互い歩み寄っていく姿勢が素晴らしい。 お話が面白くてキャラもいいのに続刊がないのが本当に残念…2017/06/23

エピクト

2
おそらく読切をシリーズ化したのだろう、各エピソードに統一感が無いのだが、キャラクターがしっかりしてる為か気にならないし、非常に面白い。主人公が昔かたぎ一辺倒かと言うとそうでもなく、誘惑や欲望にそれなりに弱い所も良い。絵はちょっと古臭いところもあるけど作品内容に合ってるし達者。萌えゲームのノベライズが良い。続きが読みたいなあ。2010/12/29

とし

1
純文でデビューしながらなんだかんだあってSMの巨匠と呼ばれた団鬼六先生を思い出しました。人間のエロスは不変と言いながら表現は変化し続けるものです。時代に翻弄されるのもまた人間。文学青年の趣きを失わないセンセーがカッコいい。2014/08/14

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