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内容説明
「機動戦士ガンダムＺＺ」で人気を博した、元気いっぱいの少女、エルピー・プル。太陽のように眩しい笑顔やアクションカットを満載したキャラクターブックが再登場！クライマックスの３６話「重力下のプルツー」フィルムストーリーは必見。さらに今回の復刊では、北爪宏幸画集よりプルのイラストを再収録。
目次
ＶＩＳＵＡＬ ＦＩＬＥ
Ｓｈｅ ｉｓ ｆｉｇｈｔｉｎｇ
Ｓｈｅ ａｎｄ ｈｅｒ ｅｎｅｍｙ
Ｆｉｌｍ ｓｔｏｒｙ（第３６話）
Ｓｈｅ ｉｓ ｏｎ ｂａｔｈ
プルプル劇場
著者等紹介
山岡有子［ヤマオカユウコ］
昭和３２年３月９日長崎県生まれ。広告代理店に勤務ののち、現在、アニメ関係のフリー編集者として活躍中
岸川靖［キシカワオサム］
昭和３２年１月３０日東京生まれ。探偵小説ファンダムを経て、特撮・アニメライターとなる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だまし売りNo
5
エルピー・プルは機動戦士ガンダムシリーズ屈指の萌えキャラである。兵士とするために生み出された悲劇的な存在であるが、物語をほんわかさせる存在であった。これは機動戦士ガンダムZの強化人間の重苦しさとは対照的である。各々を生み出したネオ・ジオンと地球連邦の体質の相違だろう。官僚主義の地球連邦の人体実験は、より悲劇的になる。顔の見えにくい公務員の所業ほど非人道的になる。これはハンナ・アーレント『エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』で指摘した凡庸な悪に通じる。2020/02/20
北白川にゃんこ
2
日本中が10歳に狂っていた時代…、素晴らしい。2016/10/11
ジラフ
0
プルたそ〜〜〜〜〜〜2013/12/05
ナタデココ
0
文庫サイズだけどムックなのね。時代を感じます。2012/04/10
