５次元文庫 宇宙人ユミットからの手紙

プチ，ジャン＝ピエール【著】〈Ｐｅｔｉｔ，Ｊｅａｎ‐Ｐｉｅｒｒｅ〉/中島 弘二【訳】

徳間書店（2007/12発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 263,／高さ 15cm
• 商品コード 9784199060106
• NDC分類 440.4
• Cコード C0130

内容説明

宇宙人はすでに地球に住んで、４５年間６０００通に及ぶメッセージを送り続けている。現代科学を遙かに超越したテクノロジー、宇宙の仕組み、人間の魂…驚くべき超科学の全貌をトップレベルの宇宙物理学者が詳細に調査・分析した。

目次

第１部　宇宙人ユミットはすでに地球に住んでいる（宇宙船の驚くべき内部構造；最初の地球滞在；宇宙船はこうして飛んでいる；予告された着陸；惑星ウンモの世界；地球の暗号名は「

著者等紹介

プチ，ジャン＝ピエール［プチ，ジャンピエール］［Ｐｅｔｉｔ，Ｊｅａｎ‐Ｐｉｅｒｒｅ］
１９３７年生まれ。理学博士。フランス航空宇宙分野の超エリート養成機関・パリ国立高等航空宇宙学校（Ｅｃｏｌｅ　Ｎａｔｉｏｎａｌｅ　Ｓｕｐ´ｅｒｉｅｕｒｅ　ｄｅ　ｌ’Ａ´ｅｒｏｎａｕｔｉｑｕｅ）で航空工学を専攻。フランス原潜ミサイルのための固体燃料ロケット推進装置製造の国家プロジェクトにテストエンジニアとして勤務。その後フランス国立科学研究庁（ＣＮＲＳ）で、１９６５年から１９７５年にかけてＭＨＤ発電の実験に従事する。１９６７年、ヴェリコフの不安定性の影響を除去した発電機を世界で初めて開発（モスクワ学会で発表）。マルセイユ天文台に配属後は、新しい宇宙構造（双子の宇宙論）や理論物理学の研究分野で世界的評価を受けてきた。科学知識普及のための著書を含め、著作は３０冊を超える。長年、主任研究員という要職にあったフランス国立科学研究庁を定年のため２００３年に退官。その後も、世界に向けて研究、執筆、講演活動など活躍の場を広げている。現在、ベルギー、ブリュッセルに在住

中島弘二［ナカジマヒロジ］
１９４７年、札幌市生まれ。東京外国語大学大学院修士課程修了。フランス政府給費留学生としてパリ大学に学び、学位を取得。１９８３年、パリ国立東洋語学校日本語科講師を務める。現在は立教大学コミュニティ福祉学部教授。専攻は１９、２０世紀フランス文学、美術史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[健美]

★★

[you123]

駄目だ〜。どうしても寝てしまう。睡眠導入剤………睡眠導入本として最高かも(^_−)−☆

2014/07/12

[yoemon2]

三部作？だが、ちょこだし式でダブっている内容が多いが、それでも面白い。最近のスピリチュアル系の話と読み比べてみると、何故か納得してしまう部分がある。すなわち、キリストは現在の地球の生物の進化レベルでは100万年に一度位の頻度で出てくる進んだ人類の1人で、それ故2000年前の社会では迫害され十字架に掛けられた。人類は進化するとこうしたあちら側の世界と交信できる能力を持った新人類に移行し最終的にはあちらに飲み込まれる形で消滅する。ここからはスピリチュアル界の常識だが、完全なもの（神）が完全に飽きて、不完全な宇

2004/01/23