出版社内容情報
日本エンタメ小説大賞(第3回)の最終選考に残った作品を1年をかけて改稿。おもいがけずハートフルな小説が誕生しました。その探偵事務所は広島鷹野橋にあった。職員は所長の瀧澤勇作とアルバイトの荊木元気の二人きり。探偵事務所の仕事の定番・浮気調査に余念のない日々をすごす瀧澤だったが、ある日、立て続けに風変わりな依頼が続く。
すでに亡くなった夫の素行調査に、終わってしまったらしいストーカーの犯人捜し。今ごろ?と首を傾げる事件ばかり。広島の風景の中、春から夏にかけて捜査は進み、意外な結末を迎える。広島を舞台にしたハートフルミステリー。
ハマ カズシ[ハマカズシ]
“奈良県出身。広島市安佐南区在住。日本エンタメ小説大賞(第3回)の最終候補作に「最後の落とし物」が残り、このたび大幅に改稿して出版。2016年「勇者に期待した僕がバカでした」で小学館ライトノベル大賞(第10回)審査員特別賞を受賞。“
内容説明
その探偵事務所は広島・鷹野橋にあった。職員は所長の瀧澤優作とアルバイトの荊木元気の二人きり。探偵事務所の仕事の定番・浮気調査に余念のない日々をすごす瀧澤だったが、ある日、立て続けに風変わりな依頼が続く。すでに亡くなった夫の素行調査に、終わってしまったらしいストーカーの犯人捜し。どうして今ごろ?と首を傾げる事件ばかり。広島の風景の中、春から夏にかけて捜査は進み、意外な結末を迎える。広島を舞台にしたハートフルミステリー。本作は日本エンタメ小説大賞の最終選考作を大幅に改稿した。
著者等紹介
ハマカズシ[ハマカズシ]
奈良県出身。日本エンタメ小説大賞(第3回)の最終候補作に「最後の落とし物」が残り、このたび大幅に改稿して出版。2016年「勇者に期待した僕がバカでした」で小学館ライトノベル大賞(第10回)審査員特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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