出版社内容情報
怪獣は現れたが、ヒーローはいない。人類は己の力のみで平和を勝ち取る事ができるか――!? 雪崩作戦が決行され、大和と令奈は危険すぎる役目を担う。そして、その代償は……。尊い犠牲を出すも終結した雪山の戦い。だがその頃、世界各地では――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
4
★★★+2025/06/23
黒目ソイソース
3
雪山での戦い、終結。と、安心したのもつかの間、同時刻に地球のいろんなとこが大惨事に……日本があれだけ被害だしていても、こうなるか。やっぱり当事者になってみないと分からないというやつなのか…単に怪獣がでかいってのもあるだろうけど。2025/06/18
文太@漫画部屋
3
海外でも多くの怪獣が現れ、被害の規模もだいぶ大きくなってきた。2025/06/09
かなっち
2
2025年6月新刊。やっと雪山での闘いが決着を迎え安堵するも、一難去ってまた一難な状況に緊張感必須な第19巻。まさか世界中で巨大怪獣が現れ、それが空を飛んで電磁波で攻撃してくるだなんて、こんな相手に勝機はあるのでしょうか。現に一つの島が全滅しましたから。と驚く中、一番度肝を抜かれたのが、妹が雪上車から落ちても気付かずに会話していたことですよ。オカルト系に突入したのかとドキドキしました。それは杞憂に終わって妹も助かりましたが、兄のウッカリ振りに引いたのは否めません。…気を取り直して、次巻はヌエ討伐編です。2025/07/16