出版社内容情報
愛ゆえに揺らぐ夫婦の契り
けなげな妻に忍び寄る魔手
龍安の情けの剣がふたりを救う!
病のため講武所剣術教授方の職を失った夫に尽くして
必死に働くれん。
無役となり、日々の暮らしに加え、
薬代や滋養のつく食材の費用に借金はかさむばかり。
そんな折、料理屋で会って話し相手になるだけで
三両もの金を用立ててくれる侍が現れる。
身体の関係はない、だから夫を裏切ってはいない。
そう言い聞かせながらも疚しさを感じ、
れんは追い詰められていく。
龍安は夫婦を救えるか?
目次
第一章 相談
第二章 岩舟
第三章 夕立
第四章 告白
第五章 葛藤
第六章 驟雨
あとがき
【目次】
内容説明
病のため講武所剣術教授方の職を失った夫に尽くして必死に働くれん。無役となり、日々の暮らしに加え、薬代や滋養のつく食材の費用に借金はかさむばかり。そんな折、料理屋で会って話し相手になるだけで三両もの金を用立ててくれる侍が現れる。身体の関係はない、だから夫を裏切ってはいない。そう言い聞かせながらも疚しさを感じ、れんは追い詰められていく。龍安は夫婦を救えるか?
著者等紹介
稲葉稔[イナバミノル]
1955年熊本県生まれ。脚本家、放送作家などを経て、’94年に作家デビュー。2020年、「隠密船頭」シリーズで第9回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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