出版社内容情報
「彼女が不治の病であと半年の命なんだ」見栄をはった?から始まる大事件!
内容説明
「彼女が不治の病であと半年の命なんだ」高校一年の酒井健一が見栄を張ってついた嘘は、クラスメイトから同情され、ついにはカンパ金まで渡されることに。架空の彼女と待ち合わせた上野駅へ向かった健一だが、そこに、いるはずもない恋人が現れた!?さらに健一をコインロッカーへ促した彼女は「逃げようなんて思わないで」と拳銃を突きつけてきた!同い年コンビが事件に挑む青春ミステリ。
著者等紹介
赤川次郎[アカガワジロウ]
1948年、福岡県生まれ。’76年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。ミステリの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
coco夏ko10角
16
表題作。見栄でついた嘘からとんでもないことになってしまった主人公。ラストが現実って感じでよかった、そうだよね。 名探偵はひとりぼっち/学生時代/ぼくと私とあなたと君と2026/01/08
蕭白
12
今読んでも面白いです。2022/10/06
まーだむ
4
表題作の長編(中編?)と短編が2作。赤川次郎の書くヒロインはそんなに詳細な描写があるわけではないのだが、主人公とのテンポ良い会話のおかげか、どれも魅力的に感じる。ストーリーはまあ一応ミステリー……という感じ。表題作の事件に巻き込まれていくきっかけの場面はユニークで面白かった。2026/01/15
k16024
4
赤川作品は、どちらかといえば、女性主人公ものが多いのですが、本作は珍しく、男子高校生を主役にしたお話しが3つ入っている短編集です。どれも、切ないお話しでした・・・。2022/09/10
リプリー
4
出張の行きでなんとなく購入した赤川さん作品。買ったあとに読んだことがある可能性もあるな、と心配していたが、初見だったのでひと安心。 赤川さんらしい10代を主人公にした青春ラブコメサスペンス。 メインの表題作は、導入こそ面白いもののちょっと偶然だよりの展開や物語トーンも変わってしまいちょっと首をかしげる出来。残り二本はショートショート感覚でサクッと読めた。2022/09/08




