徳間文庫 徳間時代小説文庫<br> 討幕の密勅―雅や京ノ介

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徳間文庫 徳間時代小説文庫
討幕の密勅―雅や京ノ介

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198943158
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

朝幕の対立に、南朝復活を画策する勢力の思惑も絡み、帝の密命を帯びる京ノ介の運命はいかに――? 時代エンタメ第3弾!わけあって町方役人に追われ、私塾<雅や>を閉めた京ノ介。花売りに扮し、幕府の密偵だった母麻衣の行方を探っていた。ある日、京から下向してきた二人の公家が、京ノ介の父である桜町帝が、幕府の手によって暗殺された可能性があると伝えてきた。討幕を画策する勢力が京ノ介を取り込もうとする中、討幕に賛同する諸藩の連判状の存在が明らかとなる。人気シリーズ第3弾。

麻倉一矢[アサクラカズヤ]
著・文・その他

内容説明

わけあって町方役人に追われ、私塾“雅や”を閉めた京ノ介。花売りに扮し、幕府の密偵だった母麻衣の行方を探っていた。ある日、京から下向してきた二人の公家が、京ノ介の父である桜町帝は、幕府の手によって暗殺された可能性があると伝えてきた。討幕を画策する勢力が京ノ介を取り込もうとする中、討幕に賛同する諸藩の連判状の存在が明らかとなる。思惑が入り乱れるシリーズ第三弾!

著者等紹介

麻倉一矢[アサクラカズヤ]
1947年兵庫県生まれ。東京大学文学部卒業。1987年に、『魔宮伝』(角川書店)で作家デビュー。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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とし

89
雅や京ノ介 「討幕の密勅」3巻。京ノ介さん町方の手入れで「雅や」を閉鎖、今度は花売りに扮して母の行くへを探るが、京ノ介を取り込み討幕を画策勢力や南朝を担ぎ出す勢力と混迷複雑に、さてさて次巻はどの様に事態は動くのか。2019/03/13

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