徳間文庫<br> 虚ろなる冤罪―警視庁死番係

電子版価格
¥550
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

徳間文庫
虚ろなる冤罪―警視庁死番係

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 375p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198930950
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

風俗嬢を襲い、現行犯逮捕された小山内が、四ヶ月前に妊娠中の緋富を刺殺、現場から逃走したと自供した。この殺人事件は、旭警部率いる“死番係”が別居中だった内縁の夫である藤野を拘束、辰野と辻平が取り調べており、すでに起訴済みだった。しかも、藤野は先日行われた初公判で無罪を主張。脅迫的な言動や、暴力的な扱いを受けて、自白を強要されたとし、告発の準備もしているという。

著者等紹介

霧崎遼樹[キリサキリョウキ]
1971年、大阪生まれ。’93年、『眠り姫は魔法を使う』で第3回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞佳作を受賞。本格ミステリ、時代小説にも通暁している実力派作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まこまこ

1
【図書館本】 ★★★⭐⭐2020/01/11

ユイ

0
人物多すぎ。次から次へと出てきて把握しきれん。2010/03/07

ベリー

0
⭐️⭐️⭐️2019/08/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/318644
  • ご注意事項

最近チェックした商品