徳間文庫<br> 魚で酒菜!―四季の漁師料理

徳間文庫
魚で酒菜!―四季の漁師料理

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  • サイズ 文庫判/ページ数 254p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784198913120
  • NDC分類 596.3
  • Cコード C0177

内容説明

海は豊かだ。四季折々、新たな生命を育みながら、尽きることのない実りをもたらしてくれる。シラス、ウツボ、ヒイラギ、ネズッポ、イソガニ、ハコフグ…漁港には名前も知らない小魚から、二トンもあるマンボウまで並ぶ。日本列島は海に囲まれた島だ。都心から一時間もかければ漁港にぶつかる。地で獲れた魚と、漁師町の素朴な料理法。雄大な海への畏敬と感謝。さあ、今度の休みは海へ出かけよう。

目次

春(アイナメ―離れていった、身近な魚;アサリ―家族で採って、家族で楽しむ ほか)
夏(アイゴ―知るほどに魅せられる、魔性の香り;アオリイカ―夜の港に潜む、イカの王様 ほか)
秋(ウルメイワシ―コップ酒を置き、丼で食べる;カタクチイワシ―いいあんばいに、塩がかれる ほか)
冬(アマダイ―ウロコの下に、極楽が待っている;イカの一っ干し―一夜干しにあらず ほか)
漁師さんの秘伝(とっておきの味(内臓には、宝物が詰まっている;産卵期の魚は、雌より雄が旨い) ほか)

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