内容説明
果たして日本人は“神”(宇宙人)だったのか。偽書・偽作の屈辱を受けてきた、竹内文書、九鬼文書、宮下文書、秀真伝、三笠紀、上紀、東日流外三郡誌の古史古伝が物語る太古の日本とは?本書では、人類学、考古学から海洋考古学、宇宙考古学、民俗学的仮説までをも踏まえて、古代からのメッセージともいうべき伝承にアプローチする。闇に埋もれた“地下記録”が、“縄文人の心”とロマンを現代に解き放つ。
目次
1章 超古代からのメッセージ
2章 失われた歴史の復権
3章 謎の神代文字
4章 竹内文書は偽書ではない!?
エピローグ 甦る縄文人の心