全員経営―自律分散イノベーション企業 成功の本質

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全員経営―自律分散イノベーション企業 成功の本質

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  • サイズ B6判/ページ数 303p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532319847
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

出版社内容情報

個人の経験主義から全員が仕組みで動く風土に変革し復活した無印良品、社員の管理を極力排除し内面的動機付けで高収益を上げ続ける未来工業--「全員経営」で成功を遂げた企業の組織形態や人材育成法を解き明かす。

内容説明

JAL、ヤマト運輸、セブン&アイ、良品計画―V字回復・高収益企業の共通点は、社員1人ひとりの自律的思考にあった―。「ハイパフォーマンスを生む現場」を物語る。

目次

第1章 日本企業が取り戻すべきは衆知を集めた「全員経営」である
第2章 JAL再生には「全員経営」のすべての要素が凝縮されている
第3章 企業の全体と部分が相似形になる「フラクタル組織」をつくり出せ
第4章 共感できる目標を立てメンバーが自律的に動く「自己組織」を生む
第5章 自律分散リーダーを育て「知的機動力経営」を実現する
第6章 会社のなかに「企業内特区」をつくり思う存分仕事をさせる
第7章 実践知を育成し組織に埋め込む―「型破り」な5社の共通性

著者等紹介

野中郁次郎[ノナカイクジロウ]
1936年生まれ。一橋大学名誉教授・早稲田大学特命教授。早稲田大学政治経済学部卒業。カリフォルニア大学経営大学院でPh.D.取得。一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授などを経て現職

勝見明[カツミアキラ]
1952年生まれ。東京大学教養学部教養学科中退後、フリージャーナリストとして経済・経営分野を中心に執筆。企業組織経営・人材マネジメントに詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5 よういち

86
かつて日本企業が持ちあわせていた全員経営の姿勢が、これからのイノベーションを作っていく◆優れた実践的知恵、すなわち「実践知」を社員一人一人に組み込むことが大切。実践知とは、「即興の判断力」で、現場で個別具体のミクロに遭遇したときに、都度、背後にある文脈や関係性を読み、マクロの大局と結びつけ瞬時に判断を行うことだ。即興の判断力は『何が良いことなのか』という共通善の価値基準をもつことで育まれる。◆ヤマト運輸のセールスドライバー等は自律的な判断が徹底されている好例。◆分析し過ぎの日本企業。まずは顧客に足を運べ 2019/06/18

手押し戦車

23
組織は一人ひとりがビジョンを共有し使命に沿って動いていく。部署が分かれているのは、それぞれの強みを最高に発揮し貢献ということを明確にして行くことが容易になる。各部署の貢献のリレーによって外での成果がでる。人もそれぞれ決められた仕事をするのではなく部署内でのひとり一人の強みによって連携が出来て大きな貢献が生まれて行く。会社は子会社とか分けるのも貢献や成果をはっきり見える化ができる。一つの成果で子会社を分けるのは系列。独立して複数の事業をやるのが複合型。キャッシュフローを事業に回しやすいのは複合型。2015/08/07

シン

16
非認知スキル=人生の満足度や達成感に深くかかわるもの ・やり抜く力(Grit) ・自制心(Self-control) ・意欲(Zest) ・社会的知性(Social Inteligece=人間関係のダイナミックスを悟り、異なる社会状況にすばやく適応する能力) ・感謝の気持ち(Gratitude) ・楽観主義(Optimism) ・好奇心(Curiosity)2018/06/21

中島直人

16
インパクトを受けたキーワード。日々噛み締めて実践を意識したい。考えていきたい。 ー> 全員経営、フラクタル組織、巻き込み、型・守破離、共感・物語・コト・場の生成、サイエンスよりアート、主体的な取り組みによる経験、組織運営、共通感覚、挑戦・セイフティネット、多様性、繋がり、試す2016/09/17

もりの

9
誰もが意見できる環境が大切。現場の意見を汲み取ること。社員の教育に力を入れること。2017/06/13

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