SHO-TIME 3.0―大谷翔平新天地でつかんだワールドシリーズ初制覇

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SHO-TIME 3.0―大谷翔平新天地でつかんだワールドシリーズ初制覇

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  • サイズ 46判/ページ数 384p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198659530
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

世界一を獲るために選んだ新天地。
しかし、開幕早々に襲いかかった悲しい大事件――。
いったい、大谷翔平は、どのようにしてメンタルとフィジカルを保ち、50―50というMLB史上初となる歴史的業と、悲願のワールドチャンピオンを獲得するに至ったのか。
現地のドジャース番記者が、かずかずのチームスタッフ、選手たちの証言によって明かす、生きる伝説・オオタニショウヘイの真実の肖像!

目次

第1章 白鯨を釣り上げる
第2章 変革の春
第3章 想定外の激震
第4章 活躍を支える特殊な力
第5章 スシかピザか
第6章 故障者リスト
第7章 ピッチング再開
第8章 たった1人の50‐50クラブ
第9章 ヤマモトの1年
第10章 初めてのポストシーズン
第11章 ワールドシリーズの景色

著者等紹介

プランケット,ビル[プランケット,ビル] [Plunkett,Bill]
1961年12月30日、ミシガン州デトロイト生まれ。40年以上、日刊紙で執筆を続け、この25年はオレンジ・カウンティ・レジスターと関連紙で記事を掲載している。2003年シーズンよりMLBの取材に入り、最初の数年間はロサンゼルス・エンゼルスを担当していたが、その後の大部分はロサンゼルス・ドジャースを担当している。殿堂入り投票権をもち、スポーツネットLA、MLBネットワーク、そのほか全米ラジオ番組等にも出演多数

タカ大丸[タカ・ダイマル]
1979年、福岡県生まれ、岡山県育ち。ポリグロット(多言語話者)、作家、翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

137
SHOーTIME、第三弾は、昨年ドジャースでの一年間の記録です。ほとんど知っている内容なので、昨年の復習となりました。 今シーズンは、二刀流復活で、どんな活躍をしてくれるか大変楽しみです。 https://www.tokuma.jp/smp/book/b656654.html2025/03/16

アキ

73
2024年はまさに大谷イヤーでした。ドジャースは2020年ワールドシリーズ優勝したが、2022年パドレスに2023年ダイアモンドバックスにNLDSで敗れていたので、大谷の契約は「唯一求められる結果は、ワールドシリーズ優勝」なのでした。2023年WBC決勝で日本代表が優勝したローンデポ・パークで、50-50を達成した試合は6安打、3本塁打、10打点、2盗塁と圧巻でしたが、左肩を脱臼した状態でジャッジのいるヤンキースと戦い、ワールドシリーズを勝ったのは最高の結果でした。今年彼の二刀流が見られるのが楽しみです。2025/02/11

サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥

70
(2025-5)ドジャースの番記者が綴る大谷翔平の2024シーズン。誤解を恐れずに言えば2024年の野球界は大谷の一年であった。7億ドルと言う桁外れの契約でドジャースへ移籍し、その期待を裏切るどころか想像もしないレベルの活躍でシーズンを終えて、ワールドシリーズを制した。あんな事件があれば通常はメンタルがやられてしまうと思うのだが、野球にかける集中力の凄さは驚く他は無い。「ヒリヒリする9月を過ごしたい」言って望み通りのシーズンを終えた、来シーズンは再び二刀流が見られるという。楽しみでならない。★★★★2025/01/09

ホークス

33
2024年刊。私のニックネーム「ホークス」は弱小時代の南海ホークス。劣等感強めの高校生は弱さに愛着を持った。福岡に移って優勝した時の嬉しさは忘れられない。今は大谷翔平に嬉しさを感じる。大声で有難うと言いたいぐらいだ。本書はドジャース移籍からワールドシリーズ優勝までの1年を、米国の記者が綴ったもの。文章はクールで公正なイメージ。試合での活躍、結婚の件はもちろん、契約前後の動きや水原問題も詳しい。何より米国の野球関係者、ファン、行政への理解が深まる。大谷は一人の青年であり、生きる伝説と言える偉大なアスリート。2025/04/29

Garfield

15
大谷翔平とドジャースの昨シーズンを、オレンジ・カウンティの地元紙の記者が丹念な取材に基づいて振り返り、記した本。読んで、大谷選手の記録づくめの超人的なパフォーマンスは、その記録の偉大さに目を奪われて忘れてしまいそうだが、極めて親い関係にあった通訳の信じられない裏切りが発覚したシーズンに達成されたということを再認識。同時に、そうした中にあっても、自分の集中すべきことに集中した大谷選手の人間力が周囲の人々の証言によって語られ、自分にはとても出来ないことと、ただただ敬意しかなかった。 ★★★★☆☆☆2025/03/22

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