逆襲の時代―脱DS支配これからを生きるための真・世界認識

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逆襲の時代―脱DS支配これからを生きるための真・世界認識

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198659486
  • NDC分類 319
  • Cコード C0031

出版社内容情報

2025年からは「逆襲(リベンジ)の時代」の幕開け!

「越境3.0チャンネル」でのジェイソン・モーガン氏との対談の際、「モーガンさんと24時間語り合いたい!」と、熱く語った石田和靖氏。
ついにジェイソン・モーガン氏との対談書籍が実現。
トランプ圧勝をうけて、2025年以降は「逆襲(リベンジ)の時代が始まる」というテーマで、日本を担う現役世代、これから社会に参加する若者世代に向けて、逆襲の糧となる「世界認識」「歴史観」を共有する1冊。

『今、多くの方が世界の〝違和感〟、日本の〝違和感〟に気づいているはずです。その違和感の正体を明かし何とか是正したい。そういう方が増えていることを僕は肌感覚で感じるのです。
 家族を愛し、友達や仲間を愛し、国を愛し、それはごくごく自然な人間の営みですよね。でもそういう人たちのことをマスコミは「極右」と呼ぶ。人間らしく楽しく笑って愛情を持って生きていく。そんなささやかな僕らの願いを問答無用に上から押さえつける勢力のことを「グローバリズム」と呼びます。
「人間がいいか? ロボットがいいか?」
 この本は僕らの逆襲の第一幕です。本書を読み終えたらぜひお友達ともこの内容について話し合ってみてください』石田和靖

『残念ながら、真実を伝える役目のはずの日本のメディア、政治家、大手会社など自称エリートは、日本国民に本書で議論されたことを伝える気がないようです。日本に住んでいるはずの私たちは、プロパガンダの王国、ウソの楽園に住んでいた。テレビ、新聞、政治家たちは相変わらず同じウソを発信することに余念がない。しかしそのウソの時代が、まさに終わろうとしています。いや、実はもう終わったのです。
 本書に書かれた真実を知るだけでどうか満足しないでいただきたい。もっと真実を知って、それを一緒に、世界に発信しましょう。仲間募集中。これからは人間の時代。常識の時代。世界をやっつけてきた嫌な連中に対して容赦なくリベンジをして、世界の平和を勝ち取る時代です。一緒に、戦いましょう』ジェイソン・モーガン

内容説明

「越境3.0チャンネル」から生まれた「極右」対談。

目次

はじめに この30年の“違和感”へのリベンジ
第1章 グローバリズムの敗北
第2章 身近にいるディープステート
第3章 「ロボット」のG7か「人間」のBRICSか
第4章 「トランプ3.0」はリベンジの時代
おわりに これからは“人間”の時代

著者等紹介

石田和靖[イシダカズヤス]
国際情勢YouTuber「越境3.0チャンネル」。1971年東京生まれ。東京経済大学中退後1993年から都内の会計事務所に勤務、中東・アジア資本企業を担当。外国人経営の輸出業や飲食業、サービス業の法人税・消費税・財務コンサル業務に従事。新興国経済に多大なる関心を抱き、世界と日本をつなぐ仕事に目覚める。2003年独立。世界の投資・経済・ビジネスの動画メディア「ワールドインベスターズTV」や、全国会員2000名以上を擁する海外志向経営者のコミュニティ「越境会」、海外でのジャパンエキスポなどを多数主催。海外政府との繋がりから世界の課題解決をプロジェクト単位で進める日本初のCtoGオンラインサロン「越境3.0」を主宰し運営。2020年YouTube「越境3.0チャンネル」をスタート

モーガン,ジェイソン[モーガン,ジェイソン] [Morgan,Jason]
麗澤大学准教授。モラロジー道徳教育財団道徳科学研究所客員研究員。歴史学者・日本史研究者。1977年アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻後、名古屋外国語大学、名古屋大学大学院、中国昆明市の雲南大学に留学。その後、ハワイ大学の大学院で中国史を専門に研究。フルブライト研究者として早稲田大学大学院法務研究科で研究したのち、ウィスコンシン大学で博士号を取得。一般社団法人日本戦略研究フォーラム研究員を経て、2020年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ta_chanko

15
世界の潮流が変わりつつある。アメリカ・西欧の価値観=グローバリズムが正義・主流であった世界から、それに反発するトランプ・BRICS・グローバルサウスの主張や行動が力をもつ世界へ。これまでのようにアメリカに追従していればよかった日本の外交や安全保障の問題も、もっと多角的に考え直さなければいけない時代になったと言えるだろう。たとえばベトナムのように、中国にもアメリカにも媚びない独立国としての気概をもつことが大切。2025/03/27

oko1977

2
- トルコはイスラム教の国の中では世俗的である。これは建国の父であるムスタファの政教分離を実行したことが大きい。ただしエルドアンが世俗化と逆行する政策をとっているため西側に警戒されNATO加盟が見送られている。 - 九州の西方にある大陸棚には膨大な原油と天然ガスが眠る。2028年6月以降は韓国に邪魔されず日本のものになる。 - 中国との付き合い方は何度も戦争を乗り越えたベトナムやインドから学ぶべき。2025/01/25

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