グローバリストの洗脳はなぜ失敗したのか―トランプ・プーチン時代を生き切る智恵

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グローバリストの洗脳はなぜ失敗したのか―トランプ・プーチン時代を生き切る智恵

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  • サイズ B6判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198658922
  • NDC分類 304
  • Cコード C0031

出版社内容情報

グローバリズムの洗脳支配から抜け出せない日本。
教科書的な世界は、もうどこにも存在していない幻影。
世界情勢を理解している前提の有識者が説明する世界は、実際の事情とまったく違う。
いま本当は何が起きているのか?
信頼できない政府に、日本人はどう向き合うか?
馬渕睦夫が読み解く国際情勢分析の決定版。

序章●戦後レジームと國體の危機
第一章●洗脳支配からの脱却
第二章●世界の構造が変わった
第三章●中東の次は東アジア
第四章●グローバリズムと国連による洗脳

内容説明

いま必要なのはプロパガンダの欺瞞を見抜く知識と感性。中東の次は東アジア!!いま日本が危ない!!教科書的な世界は、もうどこにも存在していない幻影。世界情勢を理解している前提の有識者が説明する世界は、実際の事情とまったく違う。いま本当は何が起きているのか?

目次

第1章 洗脳支配からの脱却(すべてはつながっている;メディアを利用した洗脳 ほか)
第2章 世界の構造が変わった(変わってしまった世界の構造;プーチン・金正恩会談 ほか)
第3章 中東の次は東アジア(ネタニヤフ首相の裏切り;ハマス戦争とヨム・キプール戦争 ほか)
第4章 グローバリズムと国連による洗脳(国連とグローバリズム;グローバリズムと反グローバリズム ほか)

著者等紹介

馬渕睦夫[マブチムツオ]
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。1946年京都府出身。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。勉強会『耕雨塾』を主宰し、公式YouTube『馬渕睦夫チャネル―日本の道標』では「大和心ひとりがたり」を配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

EOEO

19
ついこの間読んだ「馬渕睦夫が読み解く2024年世界の真実」とほぼ内容が重複しててあまり目新しいことは書いてありませんでした…。馬渕さんは様々な国にいた経験がある方なので、たぶん大きく外れたことは言ってないと思うのですが、世の中的にはやはりこれは陰謀論的な見方をされるのかな。馬渕さんの本を読むとプーチンがすごくまともな人に思えるけど、どうなんでしょう。トランプが大統領になって2025年はどうなっていくんだろうか。2024/12/03

日の光と暁の藍

5
「國體の危機とは、私たちの生き方そのものが許されていない状態を指します」。日本人が日本人らしく生きること。それが少しずつ出来ない国家になりつつあるのが今の日本だ。いや、敗戦からずっとそうなのかもしれない。歴史的に国際政治で行われていることは、文化や伝統、家族、真の歴史を守ろうとする勢力とそれらを壊そうとする勢力の戦いだと認識した。本書には、2022年9月30日に行われたプーチン大統領演説の全文が掲載されている。馬渕氏は、このスピーチを「真の近現代史の総括」と捉えている。これを読むだけでも本書の価値はある。2025/01/02

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