出版社内容情報
グローバリズムの洗脳支配から抜け出せない日本。
教科書的な世界は、もうどこにも存在していない幻影。
世界情勢を理解している前提の有識者が説明する世界は、実際の事情とまったく違う。
いま本当は何が起きているのか?
信頼できない政府に、日本人はどう向き合うか?
馬渕睦夫が読み解く国際情勢分析の決定版。
序章●戦後レジームと國體の危機
第一章●洗脳支配からの脱却
第二章●世界の構造が変わった
第三章●中東の次は東アジア
第四章●グローバリズムと国連による洗脳
内容説明
いま必要なのはプロパガンダの欺瞞を見抜く知識と感性。中東の次は東アジア!!いま日本が危ない!!教科書的な世界は、もうどこにも存在していない幻影。世界情勢を理解している前提の有識者が説明する世界は、実際の事情とまったく違う。いま本当は何が起きているのか?
目次
第1章 洗脳支配からの脱却(すべてはつながっている;メディアを利用した洗脳 ほか)
第2章 世界の構造が変わった(変わってしまった世界の構造;プーチン・金正恩会談 ほか)
第3章 中東の次は東アジア(ネタニヤフ首相の裏切り;ハマス戦争とヨム・キプール戦争 ほか)
第4章 グローバリズムと国連による洗脳(国連とグローバリズム;グローバリズムと反グローバリズム ほか)
著者等紹介
馬渕睦夫[マブチムツオ]
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。1946年京都府出身。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。勉強会『耕雨塾』を主宰し、公式YouTube『馬渕睦夫チャネル―日本の道標』では「大和心ひとりがたり」を配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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