出版社内容情報
ジブリパークは愛・地球博記念公園
(愛知県長久手市)内にある公園施設です。
2022年11月に開園した 「ジブリの大倉庫」
「青春の丘」「どんどこ森」に加え、
2つの新エリア「もののけの里」
(2023年11月秋開園)と
「魔女の谷」(2024年3月開園)を含む
5エリアを網羅した公式ガイドブックは
これが初です。
ジブリパークの全貌を紹介するとともに、
宮﨑駿監督、宮崎吾朗監督のインタビューや
池澤夏樹氏による寄稿文ほか、
ジブリパークのモチーフとなった
スタジオジブリ作品の紹介も収めた
充実の内容です。
これ1冊で、ジブリパークへのおでかけが
100倍楽しくなることまちがいなし!
ジブリパークへ行く前も、パーク内でも、
そして家に帰ってからもページをめくりたくなる、
何度も楽しめるガイドブックです。
数々のスタジオジブリ作品の制作に携わってきた
近藤勝也氏、山下明彦氏、武重洋二氏や、
『君たちはどう生きるか』で作画監督を務めた
本田雄氏がこの本のためだけに描き下ろした
イラストも多数掲載。
ジブリファン必携の1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆっき
25
大好きなジブリの世界観。三鷹の森ジブリ美術館とはまた違うワクワク感でいっぱい。いつか遊びに行けるようにしっかり予習して楽しみました。2024/07/20
クラミ♬
20
このガイドブック片手に、行って来ましたジブリパーク!帰りは「階段を上がる荒地の魔女」さながら疲れ果てましたとさ。2025/03/07
うさっぴ
6
初めてジブリパークに行くので、参考にしました。ジブリパーク大さんぽ券(平日3,500円)を購入したい。2025/02/22
doapon
4
行くことになりましたっ2024/07/11
弥都
3
行きたい。行きたすぎる。とにかく行きたい欲が増した。人間の創造する力ってすごい。ジブリ物語の世界観をここまでリアルに表現してしまうなんて、それだけ魅力も需要も価値もある作品であることが窺える。ジブリはもはやブランドだ。ただ、行ってバカみたいに騒ぐのではなく、この世界の尊さを噛み締めながら楽しみたいと思える1冊だった。2024/09/15
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