出版社内容情報
3本の絵具だけで
水彩画は上達する!
「いつも色選びに迷ってしまう」
「色を混ぜすぎて濃くなってしまった」
そんな経験のある人は、三原色だけで
描いてみませんか?
明暗法が身につき、混色のコツが
つかめるようになります。
すると、3色以外の絵具も
効果的に自由に使えるようになり、
冒頭のような失敗が無くなるのです。
使う絵具は3本だけ。
気軽に始められる練習法です。
描き始めから完成までを完全収録!
水彩画の魔術師の技を学べる
動画QRコードつき
特典動画①三色混合
特典動画②ヨーロッパの風景
特典動画③空の描き方
特典動画④樹木の描き方
特典動画⑤果物
内容説明
「いつも色選びに迷ってしまう」「色を混ぜすぎて濃くなってしまった」そんな経験のある人は、三原色だけで描いてみませんか?明暗法が自然と身につき、混色のコツがつかめるようになります。すると、3色以外の絵具も効果的に自由に使えるようになり、冒頭のような失敗が無くなるのです。使う絵具は3本だけ。気軽に始められる練習法です。
目次
1 3色でできる無限の色(三原色と水彩画について私が3色で描き始めたわけ;赤系色の作り方;青系色の作り方;黄系色の作り方;緑系色の作り方;紫系色の作り方;茶系色の作り方;グレー系色の作り方;黒色の作り方)
2 3色で描く風景(「ドイツバンベルクの町角」;「赤い花のある風景」;「箱根杉並木」;「紅葉」;「桜」;「梅林」;「山の風景」;「山と森と池の風景」;「パリの夕空」)
3 3色で描く身近な静物(「桃とぶとう」;「ひな人形」;「鮎の塩焼き」;絵具チューブに表記されている顔料記号について)
著者等紹介
野村重存[ノムラシゲアリ]
1959年東京生まれ。画家。多摩美術大学大学院修了。現在、多摩美術大学非常勤講師。NHK文化センター、朝日カルチャーセンターなど各地のカルチャー教室や生涯学習講座、講演会の講師として活躍するほか、2022年より広島県熊野町文化芸術のまちづくり応援大使も務める。毎年「丸善丸の内本店ギャラリー」(東京)を中心に個展を開催し、水彩画、鉛筆画、色鉛筆画など精力的に創作活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。