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出版社内容情報
水木しげるが描く死後の世界は、超細密かつカラフルで幻想的。日本と世界のあの世の景色を塗ってみよう。妖怪塗り絵も特別収録!
内容説明
絵の出来上がりをイメージして、好きな色を選び、指先を使う塗り絵は、脳を活性化させる効果があります。本書では、水木しげるが描いた日本、韓国、中国、東南アジア、エジプト、ヨーロッパ…世界各地の、死後の世界の塗り絵をご用意しました。あの世というと、暗いイメージもありますが、水木しげるの筆にかかると、意外にカラフルで幻想的です。自分の好きな色や画材を使って彩色して、あなたオリジナルのあの世を描いてみませんか?
著者等紹介
水木しげる[ミズキシゲル]
1922年(大正11年)生まれ、鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争時、ラバウル戦線で左腕を失う。復員後、紙芝居画家を経て貸本漫画を描き始め、1957年『ロケットマン』でデビュー。以後、戦記もの、妖怪ものなど数多くの作品を発表。1965年『テレビくん』で第6回講談社児童漫画賞、1989年『昭和史』で第13回講談社漫画賞を受賞。1991年紫綬褒章受章、2003年旭日小綬章受章。2015年11月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。