出版社内容情報
コロナ大恐慌で、一〇〇年に一度のお金儲けの大チャンスが到来した!
38年前にアップルの株を買っていれば2083倍に!!
コロナ大恐慌は、“世界経済の終わり”ではなく、破壊の後に再生がはじまり、“世界経済は無限なる成長”へ向かう――だから、一〇〇年に一度のコロナ危機は実はお金儲けの最大のチャンスといっていい。
2045年には技術的特異点を迎えて、テクノロジーの発展が無限大になるとされている。未来科学者レイ・カーツワイルは、この技術的特異点を「シンギュラリティ」と呼び、指数関数的に発展する技術を「エクスポネンシャル・テクノロジー」と命名している。
2020年、世界経済がコロナウイルスに翻弄される中に始まった第4次産業革命のスタート地点で、幸いなことに、日本でも、「エクスポネンシャル・テクノロジー」に対する投資商品が用意されつつある。
アップル社の株式を初値で買っていれば、38年後には2083倍になっていた。シンギュラリティを迎える2045年には、投資対象の値上がりは、それをはるかに上回る可能性すら考えられる。ノーベル賞級の研究成果をつぎこんだ投資銘柄で、資産を1000倍にするノウハウを大公開!
内容説明
コロナ大恐慌から技術的特異点突破の2045年に向けて、世界経済は指数関数的に発展する。ノーベル賞級の研究成果をつぎこんだ投資銘柄で、資産を1000倍にするチャンス到来!
目次
第1章 日本経済の根本的問題とは(経済とはお金の回り具合をいう;マクロ経済政策というカンフル剤 ほか)
第2章 エクスポネンシャル・テクノロジーが未来の資産をつくる(予言的中率80%超の未来科学者カーツワイル博士;2020年代のプレシンギュラリティで起こること ほか)
第3章 指数関数的な11産業のテクノロジー(The Internet of Things;Big Data ほか)
第4章 指数関数的企業への投資法とは(最大の損失は投資金額だが、利益の可能性は青天井;エクスポネンシャル・テクノロジー企業はどこに隠れているのか? ほか)
第5章 ノーベル賞研究による科学的投資術(マーコビッツとシャープによるポートフォリオ理論;株式と債券の中でも性質の違いが発見された ほか)
著者等紹介
方波見寧[カタバミヤスシ]
一橋大学卒。大手証券会社を経て、2001年にイーデルマン・ジャパンを設立。現在、同社代表取締役。ファイナンシャル・プランナーとして米国で数々の賞を受賞したリック・イーデルマン氏に師事、ファイナンシャル・プランニング、投資運用法、そして、エクスポネンシャル・テクノロジーについて学ぶ。またYouTubeにて『The Truth About Money』というマネー・スクールを無料で動画配信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。