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出版社内容情報
2020年でデビュー50周年。一人の独身女性としてこれからをどう生きるのか。
内容説明
デビュー50周年を迎えた美淑女が気づいた、自分の年齢に向き合う生き方。「芸能界」「大人の恋愛」「老後」「美意識」。
目次
第1章 懸命に駆け抜けた芸能界での50年間(歌手になることが宿命だった幼少期;競争することで向上心が育ち成長する ほか)
第2章 かわいい後輩たちへルミ子先輩からの伝言(プロの歌手として「口パク」は絶対しない;準備さえしておけば不安はなくなる ほか)
第3章 還暦を過ぎるとすべての時間が特別になる(もうがむしゃらに生きることはしない;その年齢なりのパフォーマンスがある ほか)
第4章 あなたは「もう68歳」?それとも「まだ68歳」ですか?(「もういい年だから」は逃げている証拠;毎日体を動かすことが何より大事 ほか)
第5章 残された人生をひとり豊かな気持ちで過ごすために(終生の生きがいは「自己分析」で見つける;「楽しむ」のは上達してからのこと ほか)
著者等紹介
小柳ルミ子[コヤナギルミコ]
1952年、福岡県生まれ。1970年に宝塚音楽学校を首席で卒業し、NHK連続テレビ小説「虹」で女優としてデビュー。翌71年には「わたしの城下町」で歌手としてもデビューし、160万枚を超す大ヒットに。同曲で第13回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。翌年には「瀬戸の花嫁」で第3回日本歌謡大賞を受賞する。82年には映画「誘拐報道」で第56回キネマ旬報ベスト・テン助演女優賞と第6回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、83年には「白蛇抄」での迫真の演技で第7回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど高い評価を受ける。テレビでも活躍し、バラエティー番組「8時だョ!全員集合」(TBS系)では、ゲストとして最多出場回数を記録。リリースしたシングル曲は56作品、NHK「紅白歌合戦」には18回出場している。サッカーファン暦は16年で、サッカーについての著作もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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