ベイダータイム 皇帝戦士の真実

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ベイダータイム 皇帝戦士の真実

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  • サイズ 46判/ページ数 400p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198649791
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

内容説明

猪木KOデビューの裏にあった驚愕事実。日本各団体離脱・移籍の本当の理由とは…!?新日本、全日本、NOAH、Uインター…日本参戦の秘話からブロディ、ハンセン、レイス、フレアー、ホーガン、ザ・ロックらとの交錯、素顔のレオン・ホワイトまで、史上最強外国人レスラーが全て明かした破格の自伝!

目次

目玉が外れたハンセンとの死闘
生まれ育った街コンプトン
アメフトのキャリア
プロレスラーになる
AWA
AWAでの日々
CWA時代
ビッグバン・ベイダーの誕生
世界中に遠征する日々
アメリカへ〔ほか〕

著者等紹介

ビッグバン・ベイダー[ビッグバンベイダー] [Big Van Vader]
1955年5月14日生まれ。本名:レオン・ホワイト。アメリカンフットボールのトップ選手としてコロラド大学でプレー。1977年の全米大学セカンドチームに選出。卒業後、NFLのロサンゼルス・ラムズに入団。膝の故障によって2年後に引退、85年にAWAのマットでプロレスデビュー。スタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディと連日、シングルマッチで対戦。その後、ブル・パワーのリングネームでCWAに遠征、CWA世界ヘビー級王座を獲得。マサ斎藤にスカウトされ、87年にビートたけし率いる「たけしプロレス軍団」のメンバーとしてビッグバン・ベイダーの名で加わり、新日本プロレスのアントニオ猪木VS長州力戦終了直後に乱入。会場にはブーイングの嵐、暴動も勃発する中、ベイダーは猪木を倒し、ピンフォールを奪った。88年から新日本マットに正式参戦。IWGPヘビー級王座、IWGPタッグ王座を獲得。アメリカでは91年よりWCWと契約を交わし、翌年にスティングを破りWCW世界ヘビー級王座を奪取。93年には日本での戦いの場をUWFインターナショナルに移し、リングネームをスーパー・ベイダーに変更。翌年には田延彦からプロレスリング世界ヘビー級ベルトを奪取した。96年には再び新日本に参戦。アメリカではWWF(現・WWE)に主戦場を移す。97年にはFMW、98年には全日本プロレスに登場。99年には田上明を破り三冠ヘビー級王座に就く。2000年にはスティーブ・ウィリアムスと組んで世界タッグ王座を奪取。同年の全日本の分裂後はプロレスリング・ノアに参戦。翌年、スコーピオと組みGHC世界タッグ王者。その後、WJプロレス、ドラディションなどに登場。2018年6月18日、逝去。190センチ、170キロ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

qoop

8
WCWの権力抗争、シッド・ビシャス刺傷事件、カクタス・ジャックの耳そぎ、クェートでの拘束、モントリオール事件… ベイダーがこれほどプロレス史に残る事件の当事者・証人だったとは思わなかった/忘れていた。ただこうした述懐は関係者の数だけ多面的な層があるだろう。そういう意味で彼の言が必ずしも真実だとは思わないけれど面白く読んだ。リング上の巨躯を思い出すと終盤の姿は悲しい限りだが、あの頃のプロレスラーの人生とはこういうものか、という納得もある。2021/07/29

豊平川散歩

7
ラッキーなことに、ベイダーの日本デビュー戦を会場で観た。当時TPG軍団の一員との余計なシチュエーションがとても邪魔に感じた。というのもとてつもなく強かったからである。その後の日米を跨いだ数々の活躍は、本人の努力の証だろう。多忙からくるドラッグと酒で健康を害するのは、プロレスラーに多いが、逝くのは早すぎた。最後に息子の手記があったのは出版社の配慮だろうか。良かったと思う。 2018年6月18日。著者が逝去した日。2021/08/28

ナリボー

4
8/10 ベイダーの半生を綴った自伝。劇画調なのは勿体ないが、ベイダーの視点を通してモントリオール事件や日本での扱いなど細部をしることが出来たのは良かった。2022/01/12

尿酸値高杉晋作

4
疲れた…2021/10/22

3
日本を主戦場とした外国人レスラーの自叙伝は日本人に読まれることを意識してか偶然かあまりケーフェイについて語ることが少ない中で、この本はそうした部分も記されている。それもまたプロレスの面白味でございましょう。内容としては、昔気質の、どこか破滅的ながらもそれでも至高でそれこそがプロレスラーという夢の世界の存在であるということを書き連ねている。皇帝戦士でありながらも、人間で、その裏側には多くの物語がある。2022/03/22

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