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出版社内容情報
30年前のテレビと今のテレビ、何が変わって何がなくなったのか、コラムニスト・堀井憲一郎が検証します。
内容説明
平成が終わり、テレビは何が変わってなくて何が変わったのか。TV Bros.伝説のコラム「かぞえりゃほこりのでるTV」をベースに、現代のテレビを考える。
目次
地上波からきれいになくなった時代劇
昭和、平成、令和を生きる『サザエさん』はすごい
微妙に変わってきた朝ドラにおける女の人生縮図
昭和の終わりのテレビコマーシャル
テレビの中で外国人をたくさん見かけていたころ
もう見られない究極の深夜テレビ「砂の嵐」
夕方のニュースキャスターは男女ペアが定番だった
ドラマにおける電話と食事のシーンの30年
本当にいつのまにかなくなっていた昼の帯ドラマ
大河ドラマは、変わってほしくない「日曜の夜もの」のひとつなのだろうか
独占!!緊急大発表!! ワイドショーの刺激的な秘密
平日の午前中に放送されていた「ドキュメント女ののど自慢」
夏の夜は地上波で毎晩巨人戦を見ていた
かつてお昼休みはのんびりする時間だった
.笑っていいとも!』の中心はテレフォンショッキングだった
海外旅行が憧れだった時代に飛ばしてたアメリカンジョーク
家族そろって見るテレビ『連想ゲーム』
.オレたちひょうきん族』はおしゃれな番組だった
これこそがバブルの象徴『ねるとん紅鯨団』
これから売れそうな若手を起用した『夢で逢えたら』
『風雲!たけし城』を見ながら結婚年齢について考えた
深夜になると「何でもあり」の世界があった
著者等紹介
堀井憲一郎[ホリイケンイチロウ]
コラムニスト。1958年京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。徹底的に調査して書くというスタイルで、雑誌「テレビブロス」(東京ニュース通信社)の草創期にカウントダウン・コラムニストとして、名物コラム「かぞえりゃほこりのでるTV」を連載。その後、「週刊文春」連載で人気を博し、テレビ・ラジオにも活動の場を広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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