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顔で語るか、背中で語るか。―究極のアウトロー哲学

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198649067
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報

顔で語る小沢仁志、背中で語る白竜。Vシネマ等で活躍するふたりの初めての共著。?異端″なふたりが送る?異色″の人生処世術。その圧倒的な存在感で現在のVシネマ界をリードする白竜と小沢仁志。競演作も多い二大巨頭による初めての共著。「顔で語る小沢」と「背中で語る白竜」のふたりが、現代の男たちに叩きつける男の本質論。年齢を重ねてもなお、「男のギラツキ」を失わず、ますます「男の渋さ」を感じさせる?異端″なふたりが送る?異色″の人生処世術。

白竜[ハクリュウ]
1952年10月3日、佐賀県生まれ。学生時代から音楽活動を続け、78年に「白竜バンド」を結成。翌年、『アリランの唄』でデビューし、プロミュージシャンとなる。84年に、映画『いつか誰かが殺される』で俳優業も開始。89年には北野武初監督となる『その男、凶暴につき』で殺し屋・清弘を演じ、役者としての地位を確立する。Vシネマをはじめとして主演作は100本を越える。

小沢仁志[オザワヒトシ]
1962年6月19日、東京都生まれ。84年に、『ひと夏の出来ごころ』で映画デビュー。同年、テレビドラマ『スクール☆ウォーズ』に出演し全国区の俳優として注目を集める。翌年、映画『ビー・バップ・ハイスクール』出演でその座を不動のものとし、以降、映画やVシネマに欠かせぬ存在として活躍を続ける。また、出演だけでなく、脚本・監督業でもその才能をいかんなく発揮している。

内容説明

アウトローの定義は存在するのか?男とは、どう生きていくべきなのか?顔で語るべきか、背中で語るべきか?白竜、小沢仁志のふたりが、自らの信念を包み隠さず曝け出す!

目次

小沢仁志(男の生き方指南;女とオカマに学ぶ人生哲学;男を磨き上げる極意;白竜×小沢仁志 対談Part1)
白竜(己の道を究める;心の持ち方;自由と男の責任;白竜×小沢仁志 対談Part2)

著者等紹介

白竜[ハクリュウ]
1952年10月3日、佐賀県生まれ。学生時代から音楽活動を続け、78年に「白竜バンド」を結成。翌年、『アリランの唄』でデビューし、プロミュージシャンとなる。84年に、映画『いつか誰かが殺される』で俳優業も開始

小沢仁志[オザワヒトシ]
1962年6月19日、東京都生まれ。84年に、『ひと夏の出来ごころ』で映画デビュー。出演だけでなく、脚本・監督業でもその才能をいかんなく発揮している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。