内容説明
本書は釈清潭著『和漢高僧名詩新釈』に補注を附したもの。著者の清潭師は、当時の桑門にあって詩の大家としてその名が知られていた人である。和漢の名僧その数五六名、秀逸の詩篇一五九首を数えるもので、他に見ることのない逸品である。
目次
唐(無本;霊徹;貫休 ほか)
宋(保暹;善珍;道潜 ほか)
元(善住;維則;石屋 ほか)
明(今種;智朴;賛寧 ほか)
日本(虎関;雪村;大智 ほか)
本書は釈清潭著『和漢高僧名詩新釈』に補注を附したもの。著者の清潭師は、当時の桑門にあって詩の大家としてその名が知られていた人である。和漢の名僧その数五六名、秀逸の詩篇一五九首を数えるもので、他に見ることのない逸品である。
唐(無本;霊徹;貫休 ほか)
宋(保暹;善珍;道潜 ほか)
元(善住;維則;石屋 ほか)
明(今種;智朴;賛寧 ほか)
日本(虎関;雪村;大智 ほか)