エベレスト―命・祈り・挑戦

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エベレスト―命・祈り・挑戦

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  • サイズ B4判/ページ数 72p/高さ 32cm
  • 商品コード 9784198648916
  • NDC分類 E
  • Cコード C8725

内容説明

エベレスト誕生の理由、生息する動植物、伝説、登山家たちなど、さまざまな角度からエベレストとヒマラヤ山脈の魅力をさぐる、大判絵本!2019年ボローニャ・ラガッツィ賞オペラプリマの部、優秀賞受賞作品。

目次

エベレストのふもと―標高3,000mあたりまで(森林地帯;山のふもとの生き物たち ほか)
エベレスト 高山の世界―標高3,000m以上(高山地帯の植物;高山地帯の動物 ほか)
エベレストにのぼる―標高5,400m以上(長寿の5姉妹;エベレストの危険 ほか)
エベレストの山頂―標高8,000m以上(山頂;人類vs自然 ほか)

著者等紹介

フランシス,サングマ[フランシス,サングマ] [Francis,Sangma]
ロンドン大学ゴールドスミス校の英文学科を卒業。出版社に勤めた後、フリーランスの絵本編集者兼ライターとして、ノンフィクションの子どもの本を中心に活躍。『エベレスト―命・祈り・挑戦』がデビュー作

フェン,リスク[フェン,リスク] [Feng,Lisk]
中国出身のイラストレーター。2014年に米国のメリーランド・インスティチュート・カレッジ・オブ・アートを卒業。現在はニューヨークを拠点として、アップルやニューヨーク・タイムズなどの大手企業の広告や雑誌のイラストレーションを手がける。『エベレスト―命・祈り・挑戦』が、絵本デビュー作

千葉茂樹[チバシゲキ]
翻訳家。絵本から読みもの、ノンフィクションまで幅広い作品を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

63
大型絵本。32cmの大きさには、なるほどの理由が。絵の迫力と美しさを鑑賞するには、やはりこれだけの画面が必要なんだと思う。版画なのかな。色の使い方が渋くてやさしい。エベレストの誕生から動植物、登山史や地元の宗教まで、エベレスト小百科と言える内容。シャンバラ伝説やイエティの話まであるから楽しい。8000mを超える山というものが、平地では考えられない別世界だということを痛感する。世界で一番危険な場所というのもわかる。それが感覚でわかるのも絵のおかげ。マイナス40度の寒さが伝わってくるような気がする。2021/12/21

けんとまん1007

42
絵本というには、あまりにも広く深い。地政学的な成り立ちから、自然、伝統、文化、歴史。。。唯一無二の存在。だからこそ、魅かれる存在。2020/02/24

lovemys

16
素敵なイラストとともに、エベレストのことがよく分かる。危険はあるのに、人々が憧れるエベレスト。不思議な話と珍しい動植物とか、魅力もたくさん! この本もすごく素敵で魅力的。全てのページのイラストが、飾りたくなる程素敵! 手元に欲しい1冊。2022/12/21

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

15
登山家たちの憧れる世界最高峰の山。最年少登山記録者が13歳というのに驚きました。各分野から知る事の出来るエベレストの事典です。『エベレストのふもと―標高3,000mあたりまで(森林地帯 山のふもとの生き物たち ほか』『エベレスト 高山の世界―標高3,000m以上(高山地帯の植物  高山地帯の動物 ほか』『エベレストにのぼる―標高5,400m以上(長寿の5姉妹 エベレストの危険 ほか)』『エベレストの山頂―標高8,000m以上(山頂 人類vs自然 ほか)』 2020/03/18

ゆるり

13
綺麗な絵の大判絵本。2019年、ボローニャ.ラガッツィ賞とか。チョモランマは8848メートル。ヒマラヤ山脈は、プレートやマントルなど、今も大陸は動き続けていて、年に5ミリずつ高くなってるそう! ふもと(3000mまで)、 高山の世界、登山(5400m以上)、山頂に分けて書いてある。 生態する動植物について、登山、冒険のはなし、伝説、環境問題について。最後のページは用語集に。アイスフォール、イエローバンド、クレバス、三角測量、森林限界、対流圏、シェルパ。科学好きの子供が好きそうな絵本だな。2019/09/30

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