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出版社内容情報
国民的流行歌が聞こえなくなった現代日本。昭和の流行歌はどのように生まれたのか? いまだかつて誰も語らなかった秘話が満載!古きよき昭和には、老若男女を問わず、誰もが口ずさんだメロディーがあった。
心から憧れ、思わず真似をしたくなる歌手たちがいた。
弾ける情熱を譜面に叩きつける作詞作曲家たちがいた。
国民的流行歌の誕生秘話や、有名アーティストたちとの逸話を、音楽業界の生き証人である元敏腕ディレクターが語る。
流行歌の歴史がこの一冊に。
解説:稲垣博司(前エイベックス・マーケティング代表取締役会長)
篠木雅博[シノキマサヒロ]
著・文・その他
内容説明
あの頃には、老若男女を問わず、国民の誰もが口ずさんだメロディーがあった。心から憧れ、思わず真似をしたくなる歌手たちがいた。弾ける情熱を譜面に叩きつける作詞作曲家たちがいた。国民的流行歌の制作秘話や有名アーティストたちとのエピソードを、昭和音楽業界の生き証人である元敏腕ディレクターが時代背景とともに語る。
目次
「花の中三トリオ」桜田淳子+森昌子+山口百恵
八代亜紀「なみだ恋」
かぐや姫「神田川」「赤ちょうちん」「22才の別れ」
井上陽水「心もよう」
キャンディーズ「年下の男の子」「春一番」「微笑がえし」
沢田研二「時の過ぎゆくままに」
桂三枝(文枝)「三枝のムラムラ日記」―企画物
大塚博堂「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」
いしだあゆみ&ティン・パン・アレー「アワー・コネクション」
山口洋子『女らんめぇ』〔ほか〕