ホスピス・緩和ケアのこころと実際―スピリチュアルケアの必要性

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ホスピス・緩和ケアのこころと実際―スピリチュアルケアの必要性

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784264043379
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C0016

内容説明

死を前にした人に対して必要なケアとは何か。医療現場の状況を報告するとともに、患者さんとその家族のQOLに欠かせない「たましいのケア」の重要性を語る。

目次

第1章 寄り添うということ
第2章 人間力
第3章 言葉のもつ力
第4章 緩和ケア
第5章 スピリチュアルケア
第6章 ホスピスの魅力
第7章 キリスト教とQOL
第8章 悲嘆のケア
第9章 つながるということ
第10章 老いを生きる

著者等紹介

柏木哲夫[カシワギテツオ]
1965年大阪大学医学部卒業。同大学精神神経科に3年間勤務し、主に心身医学の臨床と研究に従事。その後3年間、ワシントン大学に留学し、アメリカ精神医学の研修を積む。1972年帰国し、淀川キリスト教病院に精神神経科を開設。翌年日本で初めてのホスピスプログラムをスタート。その後、同病院にて内科医としての研修を受け、1984年にホスピス開設。副院長、ホスピス長を経て、1993年大阪大学人間科学部教授就任(人間行動学講座)。大阪大学定年退官後、2004年4月より金城学院大学学長。2007年4月より金城学院学院長を兼務。2013年9月より淀川キリスト教病院理事長。2018年9月より相談役。淀川キリスト教病院名誉ホスピス長。大阪大学名誉教授。ホスピス財団理事長。日本スピリチュアルケア学会理事長。日本メノナイトブレザレン教団石橋キリスト教会会員。1994年日米医学功労賞、1998年朝日社会福祉賞、2004年保健文化賞受賞、2016年ヘルシー・ソサイティ賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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