イースターのたまごの木

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イースターのたまごの木

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  • サイズ A5判/ページ数 64p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784198645731
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

アメリカの名作古典絵本。イースターのたまごをめぐる、楽しいお話。イースターの朝、ケイティは、おばあちゃんのうちで、美しく色づけされたイースターのたまごを見つけました。ケイティは、いとこといっしょに、おばあちゃんに習って、きれいなたまごをたくさん作って、木につるしました。あんまりきれいだったので、近所の人たちが次々に、たまごの木を見に訪れるように! コールデコット賞を受賞した、イースターの楽しいひとときを描いた美しい絵本を、日本語版では読み物として編集しなおしました。

キャサリン・ミルハウス[キャサリンミルハウス]
著・文・その他

福本友美子[フクモトユミコ]
翻訳

内容説明

キリスト教の春のだいじなおまつり「イースター」には、うさぎがやってきて、たまごをかくしていく、といわれています。子どもたちがたまごをさがしたり、たまごに絵をかいたりしてすごすようすを、ほのぼのと描いたこのお話は、アメリカの優れた絵本に与えられるコールデコット賞を、一九五一年に受賞しました。半世紀以上にわたって、今もなお愛されている絵本を、読みやすい幼年童話にしました。小学校低・中学年~

著者等紹介

ミルハウス,キャサリン[ミルハウス,キャサリン] [Milhous,Katherine]
1894年米国ペンシルベニア州生まれの作家、画家。地元のペンシルベニア・ダッチを描いたポスターが、児童文学作家で編集者でもあったアリス・ダルグリーシュの目にとまり、子どもの本の絵をかくようになる。文と絵の両方を手がけた作品も多く、『イースターのたまごの木』で、優れた絵本に与えられるコールデコット賞を受賞する

福本友美子[フクモトユミコ]
公共図書館勤務を経て、児童書の研究、評論、翻訳などで活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

82
児童書。小学2年~向け。イースターがどんなお祭りなのか、子どもたちのタマゴ探しの様子からよくわかる。イースターうさぎが早朝タマゴを持ってくる。タマゴもうさぎも生命を象徴している。タマゴのにカラフルな絵を描き、木に吊るして飾るのも面白い。2021/05/07

帽子を編みます

65
【2021年イースター読書会】図書館のイースター特集にあった本です。これも読友さんのオススメでした。ページの上下に入れられた模様も素敵です。ペンシルベニア・ダッチの特徴の服装、納屋など、素朴で温かみのある感じです。イースターの卵探し、みんなが次々にみつけるのに一個もみつけられないケイティは屋根裏の帽子箱からとりわけキレイな卵をみつけます。そこから卵作り、卵を飾るツリー、どんどん大きくなり、大勢の人が訪れ、卵の木が広がっていきます。おばあちゃんと子どもたちの交流が温かいです。素敵なイースターです。2021/03/06

mii22.

59
イースターはクリスマスやハロウィンのようにはまだ日本で定着してはいないけれど、この本を読むと伝統的なイースターの習慣がよくわかる。絵は素朴でありながらたまごの木のような心ときめく美しいものもあり長く読み継がれている絵本であるのも納得。イースターの朝、庭でうさぎが隠したと言われるたまご探しをしたり、たまごに伝統的な図柄の絵を描いたりと子供たちはとても楽しそう。キリスト復活のお祝いが、春の訪れを祝うものになり、日本でも春の訪れとともに可愛いうさぎや色とりどりのたまごが街に溢れる日がやってくるのでは。2021/04/04

chiaki

48
イースターの日(キリストの復活を祝う日で、春の訪れを喜ぶお祭り)は、イースターうさぎが、たまごを持ってきて庭に隠して行くそうで…。子どもたちはイースターの朝には庭でたまご探しをするのが楽しみのひとつなんだとか!おはなしの中でもケイティとカールたちは、見つけたたまごの数を競います。描かれる模様は、代々伝わるものが多く、その土地によって特徴があるらしい。たまごも、ゆで卵を使ったり中身を出したりするパターンがあるんですね!おばあちゃんの焼いたうさぎのご褒美クッキーが特大サイズ!!コールデコット賞受賞作品。2021/04/19

野のこ

48
イースターのことはあまり知らなかったので読めてよかったです。簡単にですが後ろのページに載ってて分かりやすかったし、イースターたまごを作ってみたくなりました。大ぶりな筆づかいながらも包み込むような温かな絵 、毎年うさぎざんのお花の朝ごはんを忘れない心優しいケイティ、イースターの行事を大切にしてお孫さんと楽しくお祝いするおばあさんのまなざし が素敵でした。たまごのツリーは雑誌で見たことあるかも♪2018/03/18

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