出版社内容情報
「意識」することで自律神経はさらに整う! 自律神経の第一人者である小林弘幸が図解で解説するマインドフルネスの決定版!
内容説明
図解でひとめでわかる!意識する→呼吸する→確信する→自信を得る。集中力、判断力、観察力、創造力を高めるメソッド。24時間、どこででもすぐできる気づきのトレーニング。呼吸に意識を向ける、マインドフルネス呼吸法。
目次
マインドフルネスとは?どう活かすのか?(「マインドフルネス」とは、「自分の今の状態」に気づくこと;マインドフルネス=瞑想? ほか)
実践1 自分の身体の動きを意識するマインドフルネス(「身体の各部位」に意識を向ける;「ストレッチ」に集中する ほか)
実践2 日常生活で効果を上げるマインドフルネス(いつでも「ゆっくり」を心がける;身体の中心(丹田)に意識を向ける ほか)
実践3 メンタルを鍛えるマインドフルネス(ストレスを意識する→自分の反応を観察する;怒りを意識する→受け止めてから、順を追って考える ほか)
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県生まれ。1987年、順天堂大学医学部卒業。1992年、同大学大学院医学研究科(小児外科)を修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科などの勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。その後、現職に至る。自律神経研究の第一人者として、トップアスリートやプロスポーツ選手、文化人へのコンディショニングやパフォーマンスの指導・向上にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。