サバンナを生きる<br> シマウマのこども

個数:

サバンナを生きる
シマウマのこども

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 47p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784198643386
  • NDC分類 K489
  • Cコード C8745

出版社内容情報

アフリカのセレンゲティとマサイマラ国立公園を取材した、野生のシマウマの成長を追う、迫力の写真絵本。群れのリーダーがあたりを見張るなかで、シマウマの赤んぼうは生まれます。シマウマは、オスをリーダーに、群れで行動します。乾季が始まるころには、いくつもの群れが合流して何千頭もの大群になり、雨を追って北へと向かいます。広い川を渡るときには、ワニやライオンがひそんでいないか、気をつけないといけません。母親はつねに自分の子どもを守りながら進んでいきます…。野生のシマウマが成長していく姿をとらえた、迫力の写真絵本。

ガブリエラ・シュテープラー[ガブリエラ シュテープラー]
南ドイツ出身の女性動物写真家。1989年からフリーランスの動物写真家として活動。国際的写真賞である最優秀ワイルドライフ・フォトグラファー賞、ネイチャー・ベスト・インターナショナル・フォトグラファー、アグファ・マイルドライフ、環境賞など、国際的な賞を多数受賞。

たかはしふみこ[タカハシフミコ]
横浜生まれ。上智大学とミュンヒェン大学でドイツ文学を学ぶ。ゲーテ・インスティトゥート東京および上智大学非常勤講師。翻訳家。訳書にシュトルム『白馬の騎手』(論創社)、『新版クレーの日記』(みすず書房)、「サバンナを生きる」シリーズ(徳間書店)など。

内容説明

体が白と黒のしま模様のシマウマ。野生のシマウマは、生まれて15分ほどで立ちあがり、じきに歩きはじめます。シマウマのこどもは、サバンナでどのように成長していくのでしょう。野生のシマウマの親子が生きていくようすを写真と文で、力強く伝えます。数々の賞を受賞した野生動物写真家による魅力あふれる写真絵本。小学校中・高学年~

目次

1 生まれてすぐに
2 群れの生活
3 大移動
4 オスたちの戦い
シマウマにくわしくなろう

著者等紹介

シュテープラー,ガブリエラ[シュテープラー,ガブリエラ] [Staebler,Gabriela]
ドイツ南部に生まれる。1989年から雑誌に、野生動物の写真や文章を発表。写真展やワークショップの開催、講演会、ラジオやテレビへの出演など幅広く活躍。最優秀ワイルドライフ・フォトグラファー賞、ネイチャー・ベスト・インターナショナル・フォトグラファー賞、アグファ・ワイルドライフ環境賞など、国際的な賞を多数受賞

たかはしふみこ[タカハシフミコ]
高橋文子。横浜に生まれる。ゲーテ・インスティトゥート東京および上智大学非常勤講師。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

9
産み落とされた瞬間から、生きていくための試練は始まっている。迷子にならないために、まず母親の匂いをしっかり覚えなければならない。母親の縞模様も覚えなければならない。群れで生活するにあたって、親子はお互いの匂いを頼りにするのだ。群れを守るリーダーの判断力も生存に大いに関わること。サバンナを生きることはいつでも死と隣り合わせだが、シマウマたちはそれすら見通した今を雄々しく生きていく。2018/01/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11515780
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品