出版社内容情報
現代人を悩ます病の数々には笑いが一番だ!「笑顔の力」を研究し続けてきた現役医師が笑いの効能を大解説!
「健康になるためにもっとも必要なもの。それは笑いです!」こう言い続けてウン十年。医師が提唱する笑いとは、幸福な気持ちから生まれる笑顔のこと。病気予防の一番の秘訣は、ストレスをためずに毎日笑って暮らすこと。これこそが、最も免疫力を上げる方法なのだ。では、どうすれば笑って暮らせるのか、人を笑顔にすることができるのか? 笑いで病気が治った例や医者の本音などを織り交ぜ、究極の「笑顔健康法」をご紹介!
【著者紹介】
推定年齢60歳代半ば(非公開のため)、神戸市生まれ。医学博士。神戸大学医学部を卒業後、順天堂大学を経て徳島大学医学部博士課程修了。クウェートで10年間、小児外科医のエキスパートを目指して経験を積む。帰国後、亀田総合病院、順天堂大学に勤務。その後、日本医科大学医療管理学教室の准教授に就任し、「癒しの環境研究会」を立ち上げる。大学を定年退職後の現在は「癒しの環境研究会」理事長、「笑医塾」塾長、日本医科大学非常勤講師、放送大学客員教授、特定医療法人社団清和会理事他。
内容説明
糖尿病、リウマチ、脳梗塞、認知症、がん…。今、笑医(わらい)が大注目!!1日5回の笑顔で身体はよみがえる!元気を引き出す53のヒント。
目次
序章 「笑医力」で元気になれる!(処方せんは「笑うこと!」;糖尿病―血糖値がぐぐっと下がった! ほか)
第1章 自分を笑顔にするコツ(笑顔は伝染する;1日5回、笑顔になろう! ほか)
第2章 相手を笑顔にするコツ(人の幸せを願うと…;好き好きオーラ ほか)
第3章 もっと笑顔になるために(常識を疑おう!;常識を打ち破る人たち ほか)
著者等紹介
高柳和江[タカヤナギカズエ]
医学博士。笑医塾塾長、癒しの環境研究会理事長、特定医療法人社団清和会理事。神戸大学医学部卒。クウェート国立イブンシナ病院で、小児外科部長として10年間勤務。帰国後、医療法人鉄蕉会亀田総合病院小児外科医長。順天堂大学小児外科非常勤講師。日本医科大学医療管理学教室准教授となり、「癒しの環境研究会」を立ち上げる。「笑医」を始めとした医療における癒しの研究を続けている。イギリス小児外科学会会員、アメリカ医療管理学会会員。青森県委託事業ほほえみプロデュース事業(2007年~現在)、兵庫県自殺防止対策事業(2011年~現在)、千葉県成田市健康こども部自殺対策事業(2011年~2014年)に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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