ちいさなきしゃとおおきなおきゃくさん

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ちいさなきしゃとおおきなおきゃくさん

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  • サイズ B4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 27X27cm
  • 商品コード 9784198638306
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報

小さな汽車に大きな動物たちがむりやり乗りこみ、一体どうなる!? ハラハラドキドキ、読み聞かせにぴったりのユーモア絵本。

ある朝、駅でちいさなきしゃを待っていたのは、大きなせいうちのおばさん。「大きすぎてのれないよ」ときかんしさんは思ったけれど、せいうちのおばさんは、むりやりのりこみました。次の駅には、もっと大きなくまのおじさん、その次の駅には、もっともっと大きなぞうのおばさんが! きしゃは、なんとかまちについたものの、みんな、たくさん買い物をして戻り…。きかんしさんと一緒にハラハラドキドキ、思いもかけない展開にぷっとふきだす絵本です。

【著者紹介】
クリス・ウォーメル…英国の絵本作家。ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞他受賞多数。作品に『くまくんと6ぴきのしろいねずみ』『ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ』『かしこいさかなはかんがえた』(徳間書店)等。小風さち…児童文学作家、翻訳家。東京都生まれ。白百合女子大学文学部卒業。1977年より10年間、英国に滞在。1994年、長編ファンタジー『ゆびぬき小路の秘密』で野間児童文芸新人賞受賞。「わにわに」シリーズのほか、『とべちいさいプロペラき』『ちからもちのタグボート、とーとー』『はしれ、きかんしゃちからあし』『ぶーぶーぶー』(福音館書店)など、多くの絵本の文章を手がける。その他、絵本の翻訳に『かしこいちいさなさかな』『ショーティーとねこ』『ハンナのあたらしいふく』(福音館書店)、『みっつのねがいごと』(岩波のこどもの本)などがある。

内容説明

あるあさ、えきできしゃをまっていたのは、おおきなせいうちのおばさん。きかんしさんは、「おおきすぎてのれないよ」とおもったけれど、せいうちのおばさんはむりやりのりこみました。つぎのえきにはもっとおおきなくまのおじさん。つぎのえきにはもっともっとおおきなぞうのおばさん!きしゃはなんとかまちについたもののみんなたくさんかいものをしてもどってきました。そしてついに…!?きかんしさんといっしょにハラハラドキドキ、おもいもかけないできごとにぷっとふきだすえほんです。5歳から。

著者等紹介

ウォーメル,クリス[ウォーメル,クリス] [Wormell,Chris]
1955年イギリスのゲーンズボロに生まれる。美術学校の絵画教師をしていた父のもとで、絵を描きはじめる。広告やデザインの仕事で頭角をあらわし、1991年、息子のために作った初めての絵本『動物のアルファベット』(未訳)で、ボローニャ国際児童図書展のグラフィック賞を受賞した。ナショナル・アート・ライブラリーズ・イラストレーション賞受賞、ケイト・グリーナウェイ賞ノミネートなど、絵はもちろんのこと、ひねりのきいた文章に対しても高い評価を受けている

小風さち[コカゼサチ]
1955年東京に生まれる。1977年から87年まで、イギリスのロンドン郊外に暮らした。長編ファンタジー『ゆびぬき小路の秘密』(福音館書店)で、1994年野間児童文芸新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くぅ

25
これはまた面白かった。最初から無理に座ろうとする姿にニヤニヤ、買い物姿に「無理だよ!」と言いつつ声をたてて笑い、蜂が現れてからは大笑い。(4歳2ヶ月)2021/08/03

小夜風

22
【図書館】小さな汽車の客車にムリヤリ乗り込んでる大きな動物たちの絵が可笑しい。「大丈夫、大丈夫」「問題ない、問題ない」って…機関士さんみたいに心配性な自分には何だか無責任なような心強いような(笑)、そんな言葉に思いました。2015/04/07

花林糖

19
(図書館本)意外性のないストーリーだけど、それがいい。ハチ小さいけれど存在感◎。3匹の大らかさが可愛らしい絵本。2016/05/01

ぼんくら

16
読友さんの感想に魅かれて読了。おおきなおきゃくさんのマイペースぶりに小さな機関士さんは大迷惑。でも悪気はないから許してあげてね。おおきな仲間たちのぽんぽこおなかでひっくりかえってい場面がとってもかわいいです。2015/03/05

いろ

14
機関士と,玩具みたいな木の汽車に乗り込み買物に行く巨大動物3頭のお話。巨体動物達のぎゅうぎゅう無理矢理さ加減や無茶買いぶりが楽しめる。小1には少し幼い内容だけど,機関士に全然耳を貸さない3頭のマイペースぶり,「何とかなるさ♪」と楽天的な感じが楽しくて,息子もかなり面白がって再読。機関士が終始迷惑そうな態度なのが,母(私)にはちょっぴりツボだったw 汽車が「機関士の家から町までの往復」という設定,趣味の個人経営!? 「はくしょん!」の原因になった蜂さんは,実は乗る時から,ずーーーっと熊さんに同行してる!w2015/04/10

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