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「騙す脳」を作る―騙されないための唯一の防御法

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198638146
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C0030

出版社内容情報

数々の事例から自ら「騙し脳」を作り、転じて騙されない生き方を天才認知科学者Dr.苫米地より学ぶ。

一向に減ることのない金融詐欺事件や振り込め詐欺等々、身近な社会生活から、はては政治や経済、外交、マスコミに至るまで騙しの構造はエスカレートしている。
ではこんな時代をどう生きればよいのか。
なにより騙しの仕組みを理解しておくことだ。そうでないと知らないうちに騙しの構造にはめられてしまう。数々の事例から自ら「騙し脳」を作り、転じて騙されない方法を天才認知科学者Dr.苫米地より学ぶ。

【著者紹介】
1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、米国公益法人TheBetterWorldFoundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、一般財団法人苫米地国際食糧支援機構代表理事

内容説明

人はなぜいとも簡単に騙されてしまうのか。騙される人間と騙す人間の決定的な違い。Dr.苫米地流振込め詐欺「完全撲滅」の簡単な方法。みんな「宝くじ」に騙されていた!騙されたくなかったら騙す脳を手に入れろ!

目次

1 金の亡者がカモになる金融界・騙しの脳構造
2 巨大すぎて気がつかない戦後政治・騙しの系譜
3 騙されたと思わせない騙しに見る騙しの究極
4 メディアと権力が世論操作に隠す騙しの妙技
5 振込め詐欺が絶対捕まらない進化する手口
6 こんな人間は、騙されても自業自得
7 騙しのプロも、こんな人間は敬遠する

著者等紹介

苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会代表理事。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。2年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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