クローザー―マリアノ・リベラ自伝

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クローザー―マリアノ・リベラ自伝

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  • サイズ B6判/ページ数 351p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784861825583
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

MLB記録の652セーブをあげた史上最高のクローザーが、母国パナマで父の船に乗っていた漁師時代、ドラフト外でのヤンキース入団、5度のワールドシリーズ制覇をはじめとする栄光の数々、そして2013年の引退まで、自らのすべてを語り尽くす!

目次

魚と威厳
海の苦難
バス二台、投球九回
ガルフ・コーストの衝撃
故障
昇格の知らせ
救援と信念
一九二七年の再来
聖霊と頂上
ニューヨーク、ニューヨーク
世界が変わった日
トロフィー
計画
喪失
声援と野次
欠場願い
最後の日
新しい居場所と懐かしい感覚
それぞれの道
膝の負傷
サンドマン、引退
エピローグ―希望の隠れ家

著者等紹介

リベラ,マリアノ[リベラ,マリアノ] [Rivera,Mariano]
1969年、パナマ生まれ。1995~2013年、ニューヨーク・ヤンキースの投手として活躍。通算セーブ数652はギネスブック公認の世界記録。ポストシーズンでの42セーブもMLB歴代最多記録。オールスターゲーム出場13回、ワールドチャンピオン獲得5回。妻クララとの間に3人の息子がおり、ニューヨークに暮らしている

コフィー,ウェイン[コフィー,ウェイン] [Coffey,Wayne]
アメリカでもっとも著名なスポーツジャーナリストのひとり。1980年冬季オリンピックのアイスホッケーアメリカ代表を描いたThe Boys of Winter、メジャーリーグの投手R・A・ディッキーとの共著Wherever I Wind Upはベストセラーとなった。妻と子供たちと、ハドソンヴァレーに暮らしている

金原瑞人[カネハラミズヒト]
1954年、岡山県生まれ。翻訳家、法政大学社会学部教授。児童文学、YA向けの作品を中心に海外文学の紹介を行ない、訳書は400冊を超える

樋渡正人[ヒワタシマサヒト]
1975年、鹿児島県生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とも

18
MLB歴代最高最強のクローザー リベラの自伝。歴代最多の通算652セーブで投げるのは「魔球」カットボールだけという信じられない投手。 カットボール習得はヤンキースでクローザーについた後(それまでほぼストレートで抑えてたらしくそれもすごい)でキャッチボールしてたらたまたま曲がったという、もう天才すぎて。 WS三連覇時代の最強ヤンキースの逸話が多数。「このチームはここぞというときに必ず点を取る」確かにそういうチームだった。 人をくさしてる場面はなくまわりへの感謝ばかり。殿堂満票はこの人格があってこそ。2025/03/13

来訪者

7
この人の現役時代をリアルタイムで観れて本当にラッキーだった。特に前半の幼少期からマイナーの頃のエピソードが特に面白かった。2016/01/01

エドバーグ

6
リベラの活躍の要因は、どうも日本とは違い、猛練習では無いようです。節制はするものの、短い練習で体をいたわり、同じフォームで目の前の打者にひたすら集中するとの事。これを常に継続することは非常に難しいのはわかります。猛練習を強いる日本の監督(特に高校)に是非読んでもらいたいと思いました。2024/01/04

Kaz

4
マリアノ・リベラ。大好きなクローザーでした。現役の時から黙々とカットボールを投げ続ける聖人のように見えましたが、実際にも敬虔にキリスト教に帰依する聖人だなと感じ入りました。神という人生の軸が一切ぶれない事が、あの投球をもたらしたのだと、何か自分の人生にも役立てられる学びを得られたように思います。2024/12/24

ドナ

4
19年間、ヤンキースでクローザ―として活躍したマリアノ・リベラの自伝。信仰心厚く、自制する努力が傑出。プレッシャーに負けない精神力が素晴らしい。高校中退で漁師と地元野球選手の二足わらじの20歳のマリアノはヤンキースのトライアウトに参加。私がメジャーリーグに詳しくないのが残念です。2016/04/03

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