マップス―新・世界図絵

ミジェリンスカ，アレクサンドラ〈Ｍｉｚｉｅｌｉ´ｎｓｋａ，Ａｌｅｋｓａｎｄｒａ〉/ミジェリンスキ，ダニエル【作・絵】〈Ｍｉｚｉｅｌｉ´ｎｓｋｉ，Ｄａｎｉｅｌ〉/徳間書店児童書編集部【訳】

徳間書店（2014/09発売）

• サイズ A3判／ページ数 112p／高さ 38cm
• 商品コード 9784198637859
• NDC分類 E
• Cコード C8025

出版社内容情報

いつまでも、何度でも見たくなる！　世界各国の名所・名物がぎゅっとつまった、世界４２か国掲載のイラスト入りアトラス！

ポーランドで人気の絵本作家夫妻が、世界の国々をすみからすみまで調べあげ、まる3年かけて、地図とイラストをかきました。食べ物、歴史的な建物、偉大な人物、動物、植物…すべてのページに、数えきれないほどのイラストが、ぎっしりつまっています。地理、人類学、植物学、動物学、歴史、民俗学――あらゆる分野を網羅した、現代版「世界図絵」。世界42か国のすべてが、ひと目でわかります。世界198か国の国旗と正式名称を巻末に収録。

【著者紹介】
ポーランドの絵本作家夫妻。ともに1982年生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、ウェブデザイナーとして、幅広く活躍。『大きくなったらなんになる？』（未邦訳）で2011年ボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクションの部にて優秀賞を受賞。世界６大陸と４２か国について調べ上げてまとめた本書『マップス』は、世界中で人気を博している。ワルシャワ在住。

内容説明

４０００以上のイラストで、４２か国を紹介。湖、河川、山脈、海、砂漠、岬…などの地理情報が満載。世界１９８か国の国名と首都の場所を掲載。巻末に、世界１９８か国の国旗一覧を収録。ポーランド発、世界じゅうで大人気の大型地図絵本。

著者等紹介

ミジェリンスカ，アレクサンドラ［ミジェリンスカ，アレクサンドラ］ ［Ｍｉｚｉｅｌｉ´ｎｓｋａ，Ａｌｅｋｓａｎｄｒａ］
ポーランドの絵本作家夫妻。ダニエル・ミジェリンスキともに１９８２年生まれ。イラストレーター。グラフィックデザイナー、ウェブデザイナーとして、幅広く活躍。『大きくなったらなんになる？』（未邦訳）で２０１１年ボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクションの部にて優秀賞を受賞。ワルシャワ在住

ミジェリンスキ，ダニエル［ミジェリンスキ，ダニエル］ ［Ｍｉｚｉｅｌｉ´ｎｓｋｉ，Ｄａｎｉｅｌ］
ポーランドの絵本作家夫妻。アレクサンドラ・ミジェリンスカともに１９８２年生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、ウェブデザイナーとして、幅広く活躍。『大きくなったらなんになる？』（未邦訳）で２０１１年ボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクションの部にて優秀賞を受賞。ワルシャワ在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nuit@積読消化中]

読トモさんのレビューを見て手に取りました。大判で見応えあり！とても楽しい本！何度開いても新しい発見があり、子供だけでなく、大人でも楽しめます！さっそく、甥っ子にプレゼントしたくなりました。

2018/04/30

[starbro]

以前から読み（見）たかった世界図絵をようやく手にしました。面積の大小、人口の多少に関わらず、見開き２Ｐでその国を代表する様々な物・人等のイラストで埋め尽くされ何度見ても飽きません。親日家ということもあり、自国ポーランドの次に日本を描いてくれたのには感謝です。日本のページには女子高生のイラストもあり、芸の細かさも感じられます。こういう地図で地理を習うと好きな科目になるんだと思います。我が家は手遅れですが・・・本作では４２か国しか描かれていないので、第二弾、第三弾も期待しています！

2015/04/07

[♪みどりpiyopiyo♪]

これ知ってる？かわいい絵地図☆ あれこれ描き込んだ古地図風で、世界一周 冒険気分が味わえます♪ 大きな画面の見開きいっぱいに、世界42の国々の楽しいことや美味しいもの、有名人、気候風土、名所旧跡、動植物などがみっちり描かれてて、不思議やかわいいにわくわくします。その国の言葉で書いた国名も作者夫婦で書いたそうです。代表的子供の名前ににっこり♡ ■ポーランドの人気絵本作家夫妻が、世界の国々をすみからすみまで調べあげ、丸3年かけて地図とイラストをかいたそうです。いつも図書館や書店でみてるけど、やっぱり欲しいな～

2016/08/21

[nico🐬波待ち中]

絵本作家さんが描いた、とあって全てが可愛い。手描きのイラスト満載の一冊はまる3年かけて創られたもの。掲載されているデータも細かくて、一つの国について描くだけでも大変そう。世界はこんなにも大小様々な国があり、国と国とは繋がっているのだ、としみじみ実感。特に陸続きで隣同士の国の繋がりが面白い。特色が似てる、というより自然と似てくるのだろう。最後の北極と南極。年中氷点下でも棲息している動物もいて、彼らなりの生活がそこにあることが感慨深い。心配なのは地球温暖化の影響。彼らの日常がこの先も守られるといいのだけれど。

2020/10/10

[積読亭くま吉(●´(エ)｀●)]

★★★★★またまた見つけちゃいました！クマ吉ホイホイ+.ﾟ(´▽`人)ﾟ+.ﾟ年末休暇に伴い借り貯めした本がちっとも消化出来ない！塗り絵バージョンと一緒にクリスマスプレゼント、甥っ子姪っ子に｢さすがっ！｣って思われるチョイスになる事間違い無し♪世界図絵本のビッグサイズ版・その国の個性を表したイラスト群に圧倒され、吸い込まれること必至!!釘付けの私をココから引っぺがすのは至難の業←大掃除の言い訳じゃねぇぜ！そしてココで出題者クマ吉お気に入り｢ルチャ・リブレ｣を探せっ！(☆∀☆)ﾉ

2015/12/15