出版社内容情報
アベノミクスで始まった日本の脱デフレはこれからどうなるのか。日本経済の動向を予測して、この10年でお金持ちになる法を伝授
サイクル理論による経済の先読みで、近年の金融の動きをことごとくズバリ当ててきた著者が、これから10年の経済の流れを読んで、最適の投資術を教示する。
【著者紹介】
国際金融コンサルタント。メリルリンチなど外資系金融機関で要職を歴任。1989年フランス系投資銀行のラザフォード・ジャパン・アセットマネージメント代表取締役に就任。1998年同社を退社し、スガシタパートナーズ代表取締役。『経済の千里眼』の異名をもち、政財界に多くの信奉者がいる。
内容説明
「経済の千里眼」がズバリ予測。世界のお金がアベノミクスの日本に集まって、とてつもない「平成の大相場」がこれから始まる。世界のマネーは新興国から日米へと逆流する!袋とじ特別付録「平成の大相場」に乗る25銘柄。
目次
第1章 世界のお金の流れが変わった
第2章 アベノミクスの日本に世界のお金が流れ込む
第3章 アベノミクスは間違っていない
第4章 中国から巨大リスクが襲ってくる
第5章 これから「平成の大相場」がやってくる
第6章 新しいお金の流れに乗る投資
著者等紹介
菅下清廣[スガシタキヨヒロ]
国際金融コンサルタント、経済評論家。スガシタパートナーズ株式会社代表取締役社長、立命館アジア太平洋大学学長特別顧問。大和證券国際部を経て、メリルリンチ、キダー・ピーボディなど外資系金融機関で要職を務め、1989年、フランス系投資銀行の日本法人ラザード・ジャパン・アセットマネージメント代表取締役に就任。1998年に同社を退社。現在は、内外の金融機関、新興企業、ベンチャー企業のコンサルタントや金融顧問を務める「経済の千里眼」の異名を持ち、政財界に多くの信奉者を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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