内容説明
「シナリオ」「戦略」「アジェンダ」という巧みな言葉で、密かに、確実に仕組まれていく洗脳支配。いかにしてマインドコントロール下に置き、私たちの資産や思考を気づかぬうちに奪っていくのか?―。
目次
第1章 洗脳は、マスメディアとエンタメが担当する(なぜマスメディアをチェックしてはいけないのか;トンデモ話でも妄想的陰謀でもない ほか)
第2章 潜在意識に忍び寄るものたち(ワクチン接種に潜むキーワードの刷り込み;「国民的議論」という意味不明な言葉 ほか)
第3章 歴史の真実は「脚本」で見抜け(すべての戦争には「脚本」が存在する?;戦争ビジネスに邁進するアメリカの懐勘定 ほか)
第4章 信じ込まされたものが常識化する(やがて世界からすべての宗教がなくなる;なぜ神道に世界が注目するのか? ほか)
第5章 個人も国家も「リセット」する時期に突入した(日本人のDNAには世界の民族情報がある;金融洗脳でお金が価値そのものになった ほか)
著者等紹介
池田整治[イケダセイジ]
1955年愛媛県愛南町生まれ。防衛大学校国際関係論卒業。陸上自衛隊入隊。小平学校人事教育部長、陸上自衛隊陸将補を定年前に退官。1990年代半ばの第一次北朝鮮危機における警察との勉強会、それに続くオウム真理教が山梨県上九一色村に作ったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行支援した体験等から、世の中の「本当の情勢」を独自に研究。空手道七段。全日本実業団空手道連盟理事長、東藝術倶楽部顧問、美し国副代表などを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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