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内容説明
“真実”こそ、ビジネスの最大の武器である。危機的状況を99%乗り越えるリーダーの「無敵の戦略」。
目次
第1章 正念場のリーダーが持つべき戦略とは―認識と決断の4ステップ
第2章 部下の仕事のパターンをいかに見抜き、いかに変えるか―望ましい成果を得る手法
第3章 チームで真実を述べ合う―ケーススタディ1
第4章 構造的緊張をつくり出す―「現実」と「理想」を対置して部下を伸ばす
第5章 成功の法則を確認し、共有する―ポジティブな正念場
第6章 機能横断型チームをひとつにまとめる―ケーススタディ2
第7章 現実を掘り下げる四つの質問術―互いに質問し合うチームをつくる
第8章 問題な部下を変化させる―ケーススタディ3
第9章 学習し、結束し、成長するチームをつくる―経営幹部の正念場
第10章 部下とその役割のミスマッチに対処する―能力、態度、連帯感、興味の四要素
第11章 取引先との提携を強める―リーダーは情報伝達のかなめとなる
第12章 リーダーシップの実践原則―真の連帯感と危機感を共有する
著者等紹介
ボダケン,ブルース[ボダケン,ブルース][Bodaken,Bruce]
医療保険会社ブルーシールド・オブ・カリフォルニア社のCEO。同社にMMOTを導入して、組織改革を成功させ、5年間で売上を倍増させた。MMOTの有効性を実証した人物
フリッツ,ロバート[フリッツ,ロバート][Fritz,Robert]
1943年生まれの経営コンサルタント。ピーター・センゲ教授の「学習する組織」の理論や理念を継承し、トレーニング・プログラムMMOTを開発。これまで27カ国で8万人がこのプログラムに参加している。『最強リーダーシップの法則』は2006年に刊行され、ビジネス・ウィーク誌で同年のベスト・ブックに選ばれた
黒輪篤嗣[クロワアツシ]
1973年生まれ。上智大学文学部哲学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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