最強リーダーシップの法則―正確に原因を知れば、組織は強くなる

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198629915
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0036

内容説明

“真実”こそ、ビジネスの最大の武器である。危機的状況を99%乗り越えるリーダーの「無敵の戦略」。

目次

第1章 正念場のリーダーが持つべき戦略とは―認識と決断の4ステップ
第2章 部下の仕事のパターンをいかに見抜き、いかに変えるか―望ましい成果を得る手法
第3章 チームで真実を述べ合う―ケーススタディ1
第4章 構造的緊張をつくり出す―「現実」と「理想」を対置して部下を伸ばす
第5章 成功の法則を確認し、共有する―ポジティブな正念場
第6章 機能横断型チームをひとつにまとめる―ケーススタディ2
第7章 現実を掘り下げる四つの質問術―互いに質問し合うチームをつくる
第8章 問題な部下を変化させる―ケーススタディ3
第9章 学習し、結束し、成長するチームをつくる―経営幹部の正念場
第10章 部下とその役割のミスマッチに対処する―能力、態度、連帯感、興味の四要素
第11章 取引先との提携を強める―リーダーは情報伝達のかなめとなる
第12章 リーダーシップの実践原則―真の連帯感と危機感を共有する

著者等紹介

ボダケン,ブルース[ボダケン,ブルース][Bodaken,Bruce]
医療保険会社ブルーシールド・オブ・カリフォルニア社のCEO。同社にMMOTを導入して、組織改革を成功させ、5年間で売上を倍増させた。MMOTの有効性を実証した人物

フリッツ,ロバート[フリッツ,ロバート][Fritz,Robert]
1943年生まれの経営コンサルタント。ピーター・センゲ教授の「学習する組織」の理論や理念を継承し、トレーニング・プログラムMMOTを開発。これまで27カ国で8万人がこのプログラムに参加している。『最強リーダーシップの法則』は2006年に刊行され、ビジネス・ウィーク誌で同年のベスト・ブックに選ばれた

黒輪篤嗣[クロワアツシ]
1973年生まれ。上智大学文学部哲学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ノリピー大尉

3
立場の異なる者どうしの意見の一致はまれ。だからこそ事実の確認が必要。2016/05/08

naruo_homewood

2
自分の考え方を主張する場合、その基本的な考え方はシンプルで分かりやすく、しかも物事の本質を捉えた原理原則であるべきだと思っています。その点、本書で主張していることは単純な4つの行動原則だけです。でも、その応用範囲は広く、具体例もいくつか紹介しています。つまり、単純で理解しやすい基本原則が実践に活かせる形で示されており、自分が求める組織作りに役立つこと間違いありません。2012/07/19

Tsuyoshi Yamada

1
真実をしる MMOT2015/02/21

Co-bird

1
リーダーシップを発揮するには真実を見つけて認め、原因を分析し、改善策を作り、実行してフィードバックを行うことが重要だというMMOTの考えを述べた本。会話例が豊富でイメージしやすい。2012/10/24

ともあきほ

1
部下や組織をどう運営していくか、どのように対応していくか?の手法をMMOT=管理職の正念場というという概念を提唱している 2011/03/22

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